はい、作者です。


70万ヒット記念にかこつけてどうしても描きたかったので描いてしまいました。


勿論だいはるです←

だって好きなんだもんんんんんんn

描きやすいんだもんんんんんんんn




しかも本当はピクシブでいつもおっかけてる昔から好きな同人作家の新刊(勿論BLです)のサンプルを見てうっかり受けっぽい(というか可愛い??)大輝さんを描きたくなってしまいまして。


当然男相手で描く勇気は無く、じゃあ遥さんに頑張って貰うかー


と思って描き始めたのはいいんですが!!




か、描けNEEEEEEEEEEEEE!!

難しすぎんだろこんちくしょう!!

しかも見本にしていた作家さんは男らしく、でも可愛らしく(でも受け顔)でも格好良く描いてたのに



作者(大輝さんでは)には無理!!という事が判明しただけの数時間でした←


ついでに大輝さんはやっぱりエロ格好良く攻めているのがお似合いだという事も判明しました。




やっぱり慣れない事はするもんじゃあないね←本当にな!!



という訳で



代わりに如何に遥さんのおっぱいと表情をエロ可愛く、如何に大輝さんの腰周りと表情をエロ格好良く、ついでに陰部をリアルに描けるかどうか作者の画力の限界まで挑戦したので

気になる方はどうぞご覧下さい。





あ、最後に

線画が色薄くて見辛いと思いますがご了承下さい。



ケータイ画面の明かり(照明??)をちょいと暗めにすると見やすいかも。



ではスタート。









※頭を殴られた大輝さん




此処は前屋邸。

都内でも1、2を争う大富豪である前屋大輝の屋敷(本家)である。



其の当主であり

前屋財閥の当主でもある彼、前屋大輝はというと。




大輝「おー、痛てぇ」


料理中に愛する妻の尻を撫でた自分が悪かったとはいえ、よりによって近くにあったフライパンで思い切り殴られ痛がっていた。




※心配する遥さん


遥「ご、ごめんなさいね貴方。まだ頭痛いの??」


そう言って

先程から何度も何度も謝罪の言葉を述べて心配そうに大輝の顔を覗いてくるのは妻であり、怪我を負わせた本人である遥自身だった。



大輝「あぁ、ヘーキヘーキ。無言で遥のお尻を触った俺が悪いんだし気にしなくていいよ」
遥「で、でも‥」
大輝「ハハハ、遥は心配性だなぁ。此の程度の怪我なら直ぐに治るよ」


幸い、怪我はたんこぶが出来た程度なので大した事は無かった。


だが背後からいきなり尻を撫でられビックリしたとはいえ、思い切り夫である男を殴ってしまった遥は後悔しても仕切れない程の深い後悔に襲われていた。



なので



※そして心配する余り…




遥「あ、あの…大輝さん」
大輝「ん??何だい、遥」
遥「本当に、本当にごめんなさい!!お詫びに私、何でも言う事聞くから‥其れで、許してくれる??」


こんな事くらいで許して貰おうだなんて虫の良い話かもしれないが。



其れでも

気にするな。と言ってくれるからと言って夫の好意に甘えるのも気が引けた遥は、せめてものお詫びとして一日くらい夫に良い想いをさせてあげようと思ったのだ。



すると




※驚く大輝さん



大輝「…‥‥へ?!」


基本的にかかあ天下で。


愛する妻にはめっぽう頭の上がらない大輝は、急にしおらしい事を言い出した妻の言葉に戸惑ってしまい



内心


マジでか?!

なんて割と本気で驚いてしまったのだが―――





大輝「じゃー早速言う事を聞いて貰おうかな♪」
遥「い、いいけど‥‥‥」


などと言って


ニヤリと意地の悪い笑みを零したかと思うと、彼女の手を引いてさっさと寝室に連れ込んでしまうのだった。







其れから数分後。





※大胆な格好で迫る遥



遥「こ、コレでいいの??」


早速夫に頼まれてエロい格好に着替えた遥は、ベッドに寝そべる夫の体の上におずおずと乗り上げてやった。



ちなみに大輝の最初のお願いは


『えっ/ちなカッコをして自分から挿れる事』

である。



そんなしょーもないお願いに最初は遥も呆れて、もっとマシなお願いにしたら??と助言してやったのだが。





※其れを嬉しそうに下から眺める大輝



大輝「可愛いよ、遥。其の下着、すっげぇエロくてコーフンする///」
遥「も、もぅっ///大輝さんったら!!」


余りにも嬉しそうな、其の大輝の表情に遥の顔も自然と緩む。


そしてしょーもないお願いだけど、大輝さんが喜んでくれてるならまぁいっか。と思い直した遥は





※自分から入れる



遥「じゃあ挿れるね??あ、大輝さんは怪我してるし今日は私がリードするから。勝手に動いちゃダメよ??」

自ら下半身の下着を脱ぎ去り

大胆にも既に勃起していた大輝の雄根を進んで受け容れてやったのだ。




遥「んんんっ///」


ずぶずぶと、ゆっくり埋まっていく硬くて立派な陰茎。


自分で腰を下ろして受け容れていくのと、夫である男に挿入される感覚とはまた違って酷く興奮する気がした。


しかも





※慣れないながらも頑張る遥だが…




大輝「凄いな、コレなら俺のが遥の小さなおまん×に入っていく様がばっちり見えるぞ」
遥「あぁっ///いや!!みない、でぇっ」


大輝がいちいち恥ずかしい事を言ってくるせいで、余計に体が熱を持ってしまい。



大輝「ほら、動けよ遥。自分から腰振って淫らに誘ってみろよ」
遥「う、うん‥いいよ///大輝さんのえっ/ちなおちん×を遥が沢山沢山苛めてあげる」


平素なら羞恥が勝って言えない言葉も、命令されていると思うとスラスラ出てくるから何だか不思議だった。



遥「はぁはぁ、大輝‥さんっ!!きもち、いい??」


ぱちゅぱちゅと、結合部から厭らしい水音がひっきり無しに聞こえてくる。




だが其の動きは随分とぎこちなくて


大輝「…‥あぁ、凄く気持ちいいよ」
遥「そ、そぅ??ならもっと気持ち良くしてあげるね‥んっ、ん///」


一生懸命に奉仕している遥の愛らしさと

加えてぷるぷる揺れるたわわなおっぱいやむっちりとした肉付きの良い尻に大輝は堪らずごくりと喉を鳴らし―――




※逆に攻められてしまう



遥「あ、あ?!何、するのッ?!」


問答無用で繋がったまま遥を押し倒したかと思うと


そのまま内部を激しく突きまくってやったのだ。




ずぷずぷずぷずぷっ!!



遥「はぅんっ///だ、だめっ!!動いちゃ、ダメだってばぁ!!」


口ではそう言うものの


しかし、遥の身体を知り尽くした大輝が感じる部分を狙い済ましたかの様に突いてくれば




※限界が近い二人



遥「はあぁああっ!!そ、そこ‥だめっ!!か、感じ‥ちゃう、よぉっ!!大輝さんの‥お、おちん×で‥はるかの、えっ/ちなおまん×‥イ、イッちゃう‥のっ///」


きゅんきゅんと

下腹部の辺りが快感を覚えて疼いてしまった。



其の上、反則級に色っぽくて艶のある声なのに



大輝「遥は、本当に可愛い…な///油断したら、うっかり出ちまいそう‥だ」
遥「ひんっ///」
大輝「でも‥もう少し、君のおまん×を…堪能させて、くれ」



と、耳元で

しかもうっとりした様子で愛する夫に囁かれたら一溜まりも無かったから。



息も切れ切れに遥は限界を訴えてやったのだ。



遥「おね、が‥イカ、せ…てっ///」


と。




そんな遥のお願いに対し―――






※余りの良さに震える遥



大輝「……分かったよ」
遥「あぁああっ///」


本音を言えばもう少し繋がっていたかった大輝だが、自身も限界を感じたのかあっさりスパートを掛けてやったのだ。



ぐちょぐちょぬちゅぐちょっ



遥「やぁあっ!!す、すごいよぅっ///おちん×、きもち…い、んぁああっ!!イク、イッちゃうぅうううっ!!」
大輝「ッ、遥!!出すぞ?!」
遥「ふあぁああぁああ///」


ゴツゴツと子宮口を抉られる。

其の凄まじい快感に未だ慣れない遥は絶頂を迎えながら失禁してしまったのだ。



ぷしゃっと黄色の飛沫が下半身を濡らす。




其れを合図に雄根がズルン、と音を立てて出て行けば‥




※そんな遥に愛しさを覚える大輝



遥「あんっ///」

其れさえも快感なのか、ぶるっと小さく身体を震わせる遥。




そんな遥が愛おしくて愛おしくて堪らなかった大輝は―――




※額にキッス





大輝「…‥遥」
遥「??」



彼女の方に手を伸ばしたかと思うと

そのまま彼女の頬に触れ、もう片方の手で其の華奢な身体を抱き寄せ




大輝「可愛い可愛い俺の遥、愛してるよ」
遥「ッ///」


チュッと


額にキスをしたのだ。



そんな

キザったらしい大輝の行動にも嬉しさを隠せなかった遥が



遥「‥わ、私だって///」


と、照れながら返答した其の瞬間だった。





※味を確かめる大輝



遥「ひゃんっ?!」



一体何を思ったのか

いきなり遥の内股についた体液を指で掬(すく)ってはペロリと舐め取ってしまった大輝。


其の余りにも破廉恥で突拍子も無い行動に遥も



遥「な、何してるの??そんなのきたな―――」

と、ただただ慌てるばかりであったが。




※思わぬ大輝の行動に顔を真っ赤にする





大輝「其れにしても‥遥はホントにやらしいなぁ。こんなに濡らしやがって」
遥「ッ///」



ニヤニヤと

意地悪な笑みを零しながらからかってくる夫。



そんな、普段はともかくとしてベッドの上ではどSで変態な夫にベタ惚れだった遥は顔を真っ赤にしてしまい―――




※そんな二人に対し…




遥「もぅもぅっ!!大輝さんの意地悪ッ///どうしていつもそういう恥ずかしい事言うの?!私そんなにえっ/ちじゃないもんっ///」

夫の厚みのある胸板をぽかすか素手で叩いてやったのだ。


だが、当然痛くも痒くも無かった大輝は妻の可愛い反撃にデレデレと鼻の下を伸ばしながら



大輝「いやぁ、遥があんまりにも可愛いからつい‥な♪」

と、惚気てみせた。



そして大輝が怪我をしたと聞きつけ、親切心で前屋邸に訪れた裕介は丁度そんなバカップル宜しく。なやり取りを目の当たりにさせられ



裕介「…コレは私への当て付けか??言って置くがバカップルにつける薬など無いからな!!」

せっかく持って来た救急箱の取っ手部分をぎぅっと力一杯握り締めるのであった。






バカップル滅びろ!!と心の中で叫んでいる裕介さん。そんな事言って〜、仲間に入りたい癖に。素直じゃないんだからもぅ!!


でもって


大輝&遥「裕介(さん)も美奈子(ちゃん)君とラブラブすればいいのに〜」

なんてバカップル夫婦に言われちゃって。


更にいじけちゃった裕介さんが意地張って


裕介「お前らなんか大嫌いだ!!(訳:死ぬほど好きだ)」

と言って走り帰ったらいい。




そういう裕介×(大輝×遥)が好きだったりします←数学の方程式かい

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