感情論の可能性
やけに冷たい風が吹く。
春夏秋冬、今は何の季節だろう。
久しぶりの外の世界は、やっぱりどこか冷たくて。
電線の上、呆れた顔したカラスが、
僕を見て嗤った気がした。
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シンラの感情論
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感情なんて曖昧なものを縁どって、
戯言じみた言葉で綺麗に飾りつけ。
嘘にまみれたこんな心に、
本当は少しだけ期待してるんだ。
たとえばほら、感情論の可能性とか。
またの訪問をお待ちしております・・・・・。
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