闇に生きる者

□再不斬と白
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時間が経ち、夕食の時間になり皆食事をしてる

俺はと言うと武器の手入れをしていた



タズ「おい食べねぇのか?」


『僕はいいです、他人の食べ物にあまり信用できない主義なんで』


カカ「コラ、失礼だよ暗月ちゃん」


『あァ?』


カカ「…何でもないです」



闇鎌と闇鞭、闇弓の手入れが終わり

オブラートに包んであるお菓子を食べた



ナル「やっぱ腹減ってんじゃねーかよ、暗夜ァ」


『これ食うと目良くなるし、元気出るしよ…貧血にもいいんだぞ』


サク「いいなー凄い女子に人気そうなお菓子!
私にも少し分けて!」


『いいのか?これ目玉だぞ』


「「えっ」」


『闇隠れで普通に売ってる…これは俺特製のやつだけど』


イバ「あ、俺にもくれ」


『あいよっと』



俺はイバラに向かって“目玉”を投げた



「「イヤァァァァァァァァァ!!!」」



もちろん女子全員とナルトは大絶叫



サス「食ってみたい」


「「えっ!?」」


『ちなみに人の目玉だぞ』


「「「えっ!!?」」」


サス「…よこせ」


『ほぅ…食うんだ』



俺は若干顔色が悪くなってるサスケにお菓子(目玉)を渡した

サスケは遅る遅るお菓子を口の中に入れた



『どうだ美味いだろ?白玉みたいで』


サス「……意外といける」


サク「イヤァァァァァッ!!!」



サクラも違う意味で叫んでる


そしてもきゅもきゅ言いながら食べてるサスケを見てると

団子食ってるイタチを思い出して自然と笑みがこぼれた



カカ「や、やめなさいアンタ達ッ皆引いてるから」


『あ、どうぞお構いなく〜』


「「もう無理だ」」



それから俺とイバラは外へ出たからわからんが
イナリって奴とかと何かしらあったらしいな


焔が見てたらしい

そしてちゃっかり眠ってるカカシの頭にリボンを付けたらしい


余計な事しやがって





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