闇に生きる者

□闇の始まり
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昔、戦いの絶えない戦国時代のお話…

各国の大名達が領土争いをしていた時代


大名達は戦力の為に忍を傭兵として雇っていた



その数ある忍一族の中でも突き出した一族集団が四つあった



その一族とは



一つ目は“千の手を持つ”と恐れられた千手一族



二つ目は図抜けたチャクラと優れた戦闘能力を持つうちは一族



三つ目は闇を自由自在に操る“人肉喰らい”の呪乱一族



四つ目は光を操る“光の神”と謳われた白夜一族



その中のうちは一族と呪乱一族は兄弟関係

昔から同盟を結んでいる


その中でも伝説の忍である
うちはマダラと呪乱闇夜は幼馴染らしい



そして後に千手一族の柱間が

うちは一族のマダラに休戦を申し立てた


マダラは一度は手を取り合ったが


最初から無理な事だった

一族にも見放されたマダラは里を抜けた



そしてうちはマダラが向かった先は


親友かつ幼馴染で、本当の兄弟の様に仲が良い

呪乱闇夜の居る闇隠れの里だった…





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