駄文U

□のまれて
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不思議な感覚だった。

能力のはずなのだろう?

それなのに、この頭に鳴り響く音はなんなのだ。

それなのに…なぜ、私に話しかけ…惑わせてくる…?

わからない。

わからない、なんて感情はいつぶりだろうか。

だけれど、恐怖は感じなかった。

それが、私を導いてくれるものであることを私は知っていた。

だから、その黒々しいそれに身を任せたんだ。

それに任せてはいけない、と聞けば聞くほどわかっていたはずなのに。

そのときの私はおかしかったのだ。

そいつの言うことを聞けば、あいつと娘とずっとずっと…一緒にいられる…そう思った。


「…あぁ。どうして…」


目元を熱くしながら涙をボロボロと溢した。





END

意味がわからないですねwww
とりあえず、小説四巻がよくてwww
今さら読みました////
あざにゃん可愛い///
ツキヒコとあざにゃんかわいい////

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