恋をしよう

□大好き
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「銀ちゃん、なーんか暇アル」

まぁ…暇と言っても姉御を考えるだけで暇じゃ無くなる

「んなこと言ってもしょうがないだろ?な?新八?」
「僕は洗濯物干すのに忙しいんですよ!それに暇なら手伝ってくださいよ!」
ヨイショと洗濯物を持ち上げると段差に躓き転びそうになった
「あっ…」

ガシッ

「ったく…あぶねぇだろうが?新八?」
「あっ…//ありがとう…//ございます…//!」

(あーぁうらやましいな…私も姉御とあんなことしたい)

これを見て神楽はもっと退屈そうな顔をする 姉御の所に行ってくるネ!と言い神楽は出て行った

が!

神楽は玄関を出るふりをして二人の行動をのぞこうとしてたのである
何故なら最近よく2人でいることが多く、新八の泊まる回数が増え←まぁどうでもいいんだが…
しかも2人の空気が違うのだ
 
(姉御の所に行きたい…けどこっちもみたい。今しか見れないかもしれないしね)

「なぁ新八‥神楽いなくなったしいいだろ?」
「っ///だっだめですよ!/////僕は洗濯物干さないっんっ////」

(えっ!?…マジ?マジでか!?…2人ってそういう関係だったのカ…マジか!! 確かにさっき(新八が転びそうな所を銀ちゃんが支えると新八が顔を赤くしながらお礼を言うところ)では、違和感感じたけどナ…しかも、キス…でも…私だって姉御とあんなことするヨ。それ以上も/// あっ!)

はっとして銀時達の方に視線を戻すと、新八が顔を染めヨガリ鳴いていた
「ぁんっ銀さん‥んっ////はあ…ふぁぁっ奥にぃ…奥‥当たって…るぅっ……ゃんっ銀…さ///」
「新八ぃぃ…お前っめっちゃ締まってる…気持ちいか?」
「んんっ…気持ちっ…でっはぅッぁん…んんっふぅっや…でる…でちゃ‥いますっあっんふぁあ」
 
(出るって何だろ?お漏らし?いや違うダロ!ていうか、銀ちゃんでかいナ…え?何がでかいって??そりゃ銀ちゃんのち♡こって私誰に話ししてるネ すげー…男どうしってああなんだネ)

「イけっ!イけよ新八‥俺もイクから」
(って//うぉい!こんなの見ちゃだめヨ!私覗き趣味じゃ無いヨ!…今度はちゃんと出よ。何かここにいるとムズムズするネ。あーぁ姉御…会いに行くヨ!)

神楽は2人にバレないように出て行った


「っん〜〜…はぁぁぁ…ヤバいダロ…とんでもなくないモノ見たな。あれが男どうしのsexって奴アルか?…」
とブツブツ言いながら歩いている
きっと神楽は2人の事を必死で考えているから気づいていないが神楽の横を通る人は神楽を変な目で見ている

「あーそう言えば、でかかったアル。新八‥スゴいヨ。さすがぱっつぁんだぜ」
「新ちゃんがどうかしたの?」
「そうヨ!新八がネ、万事屋でね…ってぇぇぇえ!?あっ姉御!?」
「えぇ…新ちゃんが万事屋で?どうしたの?」
「えっ?あのネ…えとっ..そう!新八が今日は一日中掃除やるって言っててネ…私にえとっ..あの…遊んでおいでって言ってきたアル!だから今から姉御ん家に…」
「フフフっ」
「行こうと…し‥て‥」
ドサッ

「えっ?神楽ちゃん!どうしたの!?」

神楽は傘を忘れてしまって倒れてしまった

「ああっ..神楽ちゃんー!起きないわ‥おんぶしましょ」

ヨイショ神楽をおんぶし家へむかった








「んっ」
パチッ

(あれ?私倒れたんだ…ここは、姉御ん家!おんぶしてくれたんだ////)

「神楽ちゃん起きた?」
「あっ姉御…ありがとうネ////」
「神楽ちゃんこっち‥おいで」

「っ??何アルカ?」
ちゅぅ
「んっ…あ‥ねゴォ…///」
お妙が神楽の口に舌を入れて来たので神楽もそれに合わせて舌を絡ませる

クチュクチュ

「んぁっふぅ…んんんっ…はぁ」
唇を離すと銀色の細い糸が2人をつなぐ
お妙が神楽の唇をペロッとなめる
「ひさしぶりねぇ…最近神楽ちゃん仕事で会ってなかったからね」
と薄く微笑む

神楽は思った
(私達とか、銀ちゃんみたいな同人の人っていっぱいいるのカナ?)

「…ねぇ…姉御…私達みたいに、女どうしトカ‥男どうしの人っていっぱいいるアルか?」
「んー?どうでしょうねぇ?でも結構いると思うわ」

「ホ〜ゥ…ぅおっ…」
ドサッ
神楽がお妙に押し倒され耳元で囁いた

ボソッ「でも、私達の事は秘密よ?皆に知られちゃ…恥ずかしいわよ?…ココ(マンコ)とか、コ・コとか(おっぱい)…ね?」 

ペロッ

「ひぅっ…」
「そう言えば、私新しい玩具買っちゃった!見てこれ」

見るとそこには…ピンク色をした、さっき見た銀ちゃんのちんこと同じ形をしており、何かのスイッチを入れると震えるものだった
「姉御…これって…チン「バイブ」」

「よしっ!じゃあ入れるわよ!」
「待っ「待たない∧∧」」

(姉御は意外にSである。でも…ちゃんと私を愛してくれて、たまに無理矢理な所もあるけど気絶などしないように体調を伺ったりしてくれる。そんな姉御が大好きヨ)

「姉御…大好きアル♡///」

「知ってるわよ!でも私の方が大好き♬」

「私ヨ!」
「えー絶対私の方が好きー!」
「私姉御が居ないと落ち着かない位好きネ」
「私神楽ちゃんの事考えすぎて夜も寝れないわよ」

「えっ?本当アルか?////夜寝れないアルか?そんなに私のこと…///」
「あっ/////っそうよ!寝れないわよ!ついムキになっちゃじゃない////…馬鹿」

「姉御大好き!!」
ほっぺにキスをする

(あっ言い忘れたネ…///姉御は意外と照れ屋です。 不意打ちをして顔が赤くなるところ、姉御のすべて大好きです。←ってアレ作文んんん!?) 


夜も寝れないくらい君の事を考えてしまうのは、好きだから。
大好きだから。


愛しているから。



end







あーぁ
へたくそな文だなぉい(--;)

誰か文才分けてくれ↑


まぁこれからも日々がんばりますので応援よろしくです。

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