GUEST ROOM
□BLACK GIRL2
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ネコゾンビさんの部屋を出て少し歩いたところに、フロントがあった。
「グレゴリーさん、、、いるかな?」
「おじいちゃんならいないよ。」
真後ろからいきなり聞こえた声に振り向くと、子供がいた。そばかすのある、かわいい少年、、、とは、言いにくい。理由は、どことなーくグレゴリーさんに似てるから。
「というか、おじいちゃん!?」
あいつ、、、リア充だったのか、、、。
「おじいちゃんに何か用?」
「あ、えっと、地図のお礼を、、、。」
「ふーん、あっ!そうだ、お姉ちゃんそろそろご飯だけど一緒に行く?」
「あっ、うん。」
「こっちだよ。」
案外近くにあった。
「ごっはんー、ごっはんー♪」
結構、人もいる。変態はいないな、、、。
「コンニチワ♪おじょーさん!」
「ちっ。」
「ただ、挨拶しただけじゃん!」
「おねーチャン!こっちだよー!」
「他に席がないから、相席してもいいかな?」
ちっ、しゃーないからOKしてやる。
しばらくして、料理を運んできたのは長身で、サラサラのブロンドヘア、しかもイケメンのコックさんでした。(俺だって、イケメンじゃん!by審判)←るっせー。しかし、なぜ頭に蝋燭?
「食え。」
「あっ!はい。」
無口なタイプか〜、、、。ますます、タイプ♪
料理もできるし、どっかの変態とはぜんぜん違うな〜。
、、、色、すげー。
「!!おいしい!!」
「「「はあ!?」」」
???なぜかコックさんも驚いてる。何か変なこと、いつたかn
バタンッ!
「おっおい!大丈夫か!」
「おねーちゃん!?」
「おじょー、、、」
ドコカトオクデワタシヲヨブコエガ、、、。