Poem

▼書込み 

03/24(Tue) 15:09
無題

忘れ去られた記憶の欠片が結晶となって仄かな光を放つ
忘れようと藻掻いて割った辛い記憶の欠片はいつまでも、僕の心に刺さったまんま、いつまでも鈍い痛みを与え続ける
小さな傷から流れ続ける血は、溜まり続けていつの間にか池になる
光も、痛みも、その血さえも
誰にも言えない
誰にも見せない
小さな秘密の記憶たち
忘れたつもりで傷を増やしてる
こんな僕にかける言葉など有るとでも言うのですか?

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