09/28の日記

00:33
紫式部日記4
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こんなもん休んだらもう絶対やらなくなる!!って危機感だけでやってる朝芽です。
毎日やるからどうにかやれるんだよー!!
正直飽きてますね。
そもそも誰が日記にド下手糞な読書感想文求めてるんだって話で。
朝芽自身も求めてないです。何でこんなことやってるんだろうね?でも『紫式部日記』終わったら次は『枕草子』やるよ。
最近全然本を読んでないな…
いいの!!やる気はなくてもやってれば朝芽の勝ち!!!!!!!!

16生まれてすぐに史記を読み聞かせられる時代ってすごいな…
酉の時=18時くらい。御湯殿の儀は産湯、そもそも朝芽は産湯を知らない…
文の博士=読書博士。紀伝・明経の博士ってあるのだが、読書する役の博士に、作品ごとの博士がいるってことなの?
読書は七日間分を一段でまとめてある。

17服装記述されてるけど、詳しいのか雑なのかわからん
前の段で人物名書いてるんだから、個個別に記述すればいいのに、なんか大枠で書かれてる。

18三日目の記述雑じゃない?
三日目の産養は中宮職が担当。担当者の名前も書かれてはいる。
公卿がどこにいたも書かれてるのに、詳細は特にないから、自分が関係なかったから書いてないのか?
産養→誕生してから三日・五日・七日・九日の夜に行われる。

19やっぱり自分が関係してると長いのか?
三日に比べて当日の屋敷の情景が既に詳しいのだが?それいらなくない?みたいな。
五日の産養の担当は道長。
「髪上げたる女房は」って人物名羅列されてるから、髪上げてない人がいるんだな。正装は髪上げ。
「御帳の東面二間」に「三十余人」いるの、すっげーひろいね?
服の記述が詳しい。この人たちは大体御膳役なのか?
僧の会話も記述されてるから、聞こえるような位置にいたのか?
四条の大納言=藤原公任
他の日に比べて盛大だった上、主家だから筆が乗ったのか、記録するように指示されたのか、みたいな解説。

20これは多分、六日目の夜。
前日ホストとして盛大な産養したのに、今日は舟遊びしてるのみんな元気過ぎじゃない?
でも船に乗るのは若い女房らしい。
平安時代の女性、顔見せるのか見せないのかよくわからないよな…扇子で隠せばそれでいいの?
でも今日も内裏女房が訪れてくるし、彼女らが来たら家の女房は部屋に帰るし、彼女たちへ歓待もする。
忙しいな…

ここまでで三分の一。先が長いよー!!!
カテゴリ: 紫式部日記

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