09/25の日記

23:50
紫式部日記2
---------------
とりあえず毎日更新したい!!!と思って出てきた朝芽です。
毎日更新って、日記のことじゃないよなというのは自覚あります。
SNSにより読んでない漫画のネタバレがガンガン来るの良し悪しだなと思いました今日です。
それでは今日の『紫式部日記』感想文です!

6当時の女房ってどれくらい外が見えたんだろう?
御簾の中に引きこもってるイメージがあるのだが、結構外の様子を見ているっぽい。
出産が近くなってきたからと沢山の人が来るのはストレスになりそう…

7どうして同じ名前で違うものを指すのか?
「薫物合わせ」って聞いたら遊びかと思ったのに違ったらしい。
廿六日とこっちには記述があるので、6はそれ以前に書かれてると考えていいのかな?まあ、「廿余日」で困ることはないと思うけど。6は下旬全般の話がしたいわけだし。
弁の宰相=宰相の君。任官表とかあるわけじゃないと思うから、呼び方変わるとわかりにくいよね。
紫式部は人を褒めるとき「物語」を使う感じなのだろうか?

8九月九日は重陽の節句
菊に綿をかけて置く風習があり、その綿(菊の花付?)を道長の妻倫子に貰う。直接貰ったわけではない。兵部のおもとという中宮付き女房経由。やはり会える人は限られるのだろうか?

9九月九日の続き。夜のんびりしようとするとあわただしくなる間の悪さ
御簾の下から裳出すのは出衣ではない?
「小少将の君」は源時通の娘で彰子のいとこ。「大納言の君」は源扶義の娘で小少将の君のいとこ。家系図どうなってんだ?二人共倫子の姪だが?
調合した薫物は土中に埋めておく。
産気づきはじめたようで、『御堂関白記』にも記述がある。

10神仏混交どころか修験までいる
祈祷の様子。現代感覚だとめっちゃうるさそう。
験者は密教系らしい。=で修験者だけど、山岳信仰って仏教?牛頭馬頭だっけ?前鬼後鬼?
陰陽師=陰陽寮に属する人、それには限定されなかった。
「内裏の女房」は天皇の女房<=>「宮の女房」
今回は不動明王。
里から参内するってどういうことなんだろう?定期的に家に帰ってる人がいるってことなのか?順番に取る盆休み的な?

まったくわからん!!
これは何かしら理解できる日は来るのか?(笑)
カテゴリ: 紫式部日記

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ