瑠璃色の記憶〜過去拍手収納庫〜

□【2014年1月〜2月】
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2014年1月:






2014年、明けましておめでとうございます(#^.^#)

昨年はいっぱいいっぱい応援してくれてありがとうございました★

今年もここで沢山の方と出会って、仲良くなれたらいいなぁ。

そうだ!!

新年最初のご挨拶なので、他のみんなも呼んでるんですけど....

ん〜?

来ないですね.....

ちゃんと時間通りに来てってあれほど言ったのに。


蔵馬ちゃん得意のプックリむくれ顔でちょっぴり怒り中。


「く〜らま!!な〜にリスみたいに膨れてんだよ」


「え?ちょっと、幽助〜!!!何してるのぉ(>_<)」


突然後ろから抱きつかれ、蔵馬ちゃんビックリ仰天。


「幽助!!もう〜離してってばぁ!!!!」


「や〜だね♪」


ジタバタジタバタ暴れても、幽助は頑として動かず(笑)


「“や〜だね”じゃなくて!!!幽助もう少し早く来てよ....って他のみんなもまだ来てないけど」


「つうか俺、ワザと遅れてきたんだよな〜♪」


「ワザと....って、もう!!!何で??!!」


「さ〜ぁ?何ででしょう〜?♪」


「幽助〜?????!!!!」


(お〜、むくれてるむくれてる(笑))


「やっぱ、今年もおめぇは可愛いわ(*^^)」


新年早々腑抜ける幽助。


「可愛いって.....年明けしょっぱなから何言ってるの??!!」


「あ〜!!!マジ可愛い(*^^)v食っちまいたい」


“ん〜”っとチュ〜体制の幽助、突然ど派手にぶっ飛ぶ。


「幽助〜(怒)貴様はくっつきすぎだ!!離れろ(怒)」


「......ツツツてぇ....飛影!!てめぇは〜(-_-;)加減ってもんを知らねぇのかよ(怒)」


「知るか」


「相変わらず冗談の通じない奴だな、おい(ToT)」


「ほ〜?貴様は“冗談”で蔵馬に抱き付いたわけか?つまりは真剣じゃないって事だな」


「......どや顔で屁理屈こいてんじゃねぇよ.....」


「もう!!!2人とも!!!年明けすぐに喧嘩なんかしないでよ!!!(>_<)」


「ゴメンな、蔵馬。そうだぞ、飛影!!めでたい場で喧嘩吹っかけてんじゃねぇよ!!」


どさくさに紛れて蔵馬ちゃんにお触りする幽助(笑)


「.....今年は本気で殺るぞ.....(`´)」


「お〜怖ツツツ(T_T)蔵馬〜、こんな怖い人に近づいちゃダメだかんな〜」


「.....(プッツン)幽助〜!!!!!貴様はぁ〜!!!!!!」


鬼ごっこを始めるどっちもどっちの2人。


「相変わらず騒がしい奴らじゃの」


「あっっ、コエンマ様。明けましておめでとうございます(^^)」


ニッコリ笑顔にコエンマ様速攻でノックアウト(笑)


「コエンマ様?」


「.....//////あ、いやその....」


「も〜、変なコエンマ様〜(*^_^*)」


「/////////(デレデレ)ところで.....あの2人は先ほどから何を遊んでおるのじゃ?」


「ん〜?何でしょうね〜?何か飛影が来た途端にああなっちゃったんですよ」


ご丁寧に事の次第を話す蔵馬ちゃん。


「お主は....相変わらず今年も小悪魔ぶりを発揮じゃな......」


「???????」


「まぁよい。あの2人は何だか2人で楽しそうじゃし....どうじゃ?霊界でゆっくり新年のお祝いでもせぬか?」


「え、でも.......幽助と飛影.....」


「人間界でいうところのお節か?用意させておるし。勿論お主の好きな甘いものもたっぷりあるんじゃが....どうする?」


甘い物をエサに釣ろうとするあざといコエンマ様(笑)


「本当ですか?(*^^)」


「何ならお主が食べたい物を用意させるぞ?」


「わ〜★嬉しいです★」


「くお〜らぁ〜!!!!すけべオヤジ!!何シレ〜っと蔵馬連れて行こうとしてんだよ!!」


「ちっ....次から次へとキリがない」←飛影さん心の嘆き。


「煩わしいの(-_-;)ガキはガキ同士で喧嘩しておれ」


「はぁ〜???てめぇも甘いもんで釣ろうとするあたり大人げねぇんじゃねぇの?(ToT)」


「なっっっ.......」


「へへ〜ん、図星だろ?おめぇのがよっぽどガキじゃん♪」


「幽助.....お主は(`´)」


「もう〜(>_<)3人とも仲良くして下さい〜!!!」



『そもそもの原因は蔵馬なんだぞ!!!!』←全員共通の心の声。



「お〜お〜、年明けから蔵馬争奪戦か?ご苦労なこって」


「あ!!桑原君(^^)」


「おめぇも....少しは自覚した方がいいぞ、色々とな」


「うにゃ?」


「そうそう、蔵馬今から俺んち来る?前から言ってた猫がチビ産んでよ。産まれたら見せてって言ってたじゃん?」


「え〜!!!!行きたい!!行きたい★」


「そ?じゃぁ来いよ。ついでに俺んちでお節食う?」


「うん!!お邪魔していいなら」


「全然構わねぇよ(*^_^*)」


「子猫ちゃん見るの楽しみ〜★可愛い?」


騒がしい3人は放置して、桑原君と楽しそうに退場する蔵馬ちゃん。


「.......あ〜...何かこの展開めっちゃデジャブじゃね?」


「あのつぶれ顔が(`´)」


「ワシとしたことが......」




※今年も可愛い小悪魔に振り回される年になりそうな予感がヒシヒシと.......なKISS薔薇の彼氏軍団でした(笑)
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