瑠璃色の記憶〜過去拍手収納庫〜

□【2013年1月〜4月】
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2013年1月;



明けましておめでとうございます★

新しい年が始まりましたね!!

皆さんは今年はどんな年にしたいですか?

俺は、そうですね〜......

健康に一日一日を大切に過ごせたらいいな〜と思ってます☆

今年は海外に行ってみたいんですよね〜。

ん〜.....ほら、魔界も海外みたいだと思えばそんなもんですけど(笑)

そういえば海外って行った事ないな〜って思って。

今年中にどこかに行けたらいいなぁ.....★

あと、今年も俺たちの事を応援してくれてる皆様に喜んでもらえるように、頑張ります!
色々........

そう色々と........

身体を張るのも大変なんですけどね......(泣)

今年は少しは手加減願いたいです(切実)

今年も訪問して下さる沢山の方と、また素敵な出会いがあるといいな♪

2013年も宜しくお願いします★







今年の目標?
そりゃあ勿論、蔵馬とラブラブな毎日を送るってやつ?

そうだな〜.....やっぱり今年こそは一緒に住み始めたいって思ってんだけどな。

俺と蔵馬の生活パターンって丸っきり逆じゃん?

なかなかゆっくり出来ねぇんだよな。

あいつってば、次の日朝から出勤のクセに俺が屋台から帰ってくるまで待ってたりすっからさ。
そんな健気なトコがマジたまんねぇんだけどさ。



「ん〜....幽助ぇ?誰と話してるの?」


「悪ぃ悪ぃ、起こしちまった?」


「うん....何か話し声したから.....ねぇ、誰に向かって話してたの?」


「ん?何も言ってねぇよ。おめぇまだ寝惚けてるだろ?」


「.....幽助ぇ、ギュってして〜......」


「何?もしかしてもう一回誘ってんの?」


「もう〜...違う〜っっ!ギュ〜ってしてくれないと安心して寝れないんだもん....」


(......やべぇ.....もう一回食っちまいたい....)


「ねぇ〜、幽助〜早く〜.....」


「ったく、ベッドの上では甘えたちゃんに磨きがかかるよな」


「ん〜っっ.....幽助の腕暖か〜い........」



(って...寝付くの早っっっ!!!!)


な?

マジでたまんねぇだろ?

てな訳で、今年もラブラブ全開の俺達を宜しくな!!

あっ!!
俺の今年の最大の目標は、このサイトを幽蔵サイトにしてやるって事だな!

蔵馬は俺だけのもんなのっっ!!!








明けましておめでとう?

何がおめでたいんだか、人間界の行事はさっぱり分からんな。

年越し蕎麦だの、除夜の鐘だの.....

何でこうも必要のない事をやりたがるんだか。

新しい年だの言ったところで、いつもと変わらない日が繰り返されるだけじゃないか、全く。


「飛影?何一人でブツブツ言ってるんですか?お蕎麦伸びちゃいますよ。あと数分で新年だから少し遅いですけど」


「毎年凝りもせずに、よく作るな」


「だって、一応人間界の慣わし?みたいなモンですからね」


「慣わしな.......」


「まぁ、飛影はあんまり興味ないかもしれないですけど?せめて作ったお蕎麦ぐらいは食べてもバチは当たりませんから」


「お前.....今怒っただろ?」


「おっ....怒ってなんかいませんよ」


「嘘つくな」


「嘘なんかついてません!!」



(分かりや過ぎだ、バカ狐が)


「目が吊り上って狐目になってるぞ?あぁ、そういえばお前は狐だったな」


「なっっ....む〜っ!!飛影の意地悪〜っっ!!」


「意地悪か.....そうだ、蔵馬。俺にも一つだけ興味のある慣習があったな」


「飛影が興味を持ってるモノですか??それはまた珍しい......って、ちょっと!!何やってるんですか??やっっ....やぁんっっ...んんっ...」


「丁度いい。0時だ。こういうの【姫初め】と言うのだろう?」


「やっ.....何でそんなどうでもいいことばっかり覚えるんですか!!」


「どうでもいい?人間界の風習に興味を持てと言ったのはお前だろう?」


「それとこれとは意味が違います〜っっ!!!!!」


「年明けから煩い口だな」


「煩いって.....飛影が変な事するからでしょ......やぁんっっ...んっンン.....ふっっ....うぅんンン....っっ」


「こういう風習なら悪くはないな」


何だ?

貴様らまだいたのか?

情事を盗み見とはやはり悪趣味だな。

今年の目標?

俺と蔵馬だけのサイトに変える事だな。

蔵馬は誰にも渡さん。







2013年、今年も新しい年が明けたの〜。

去年は皆に会えてとても充実した年じゃったな。

はて?今年の目標とな?

そうじゃな〜.......やはり.....



「あっっ、コエンマ様こんなとこにいたんですか?探しちゃいましたよ」


「あぁ.....すまんな、蔵馬」


「資料全部まとめておきましたから。それより今誰かと話してませんでしたか?」


「いや、お主以外はここにおらぬぞ」


「そうですかぁ〜?まぁ、いいや。他に何か御用はないですか?」


「いや.....もうよい。世話をかけたな。少しゆっくりしていかぬか?」


「.....あのっ....コエンマ様.......」


「どうした?」


「えっと....その.....今日は......」


「何か....不都合でもあるのか?」


「そうじゃないんです......そのっ.....」


「あぁ....もうこんな時間か。お主は明日も仕事じゃったな。下界まで送ろう」


「違うんです!コエンマ様....その....今日は...今日は」


「今日は.....何じゃ?」


「......朝までここに......いちゃダメ....ですか......?」



「.....以心伝心とはこの事じゃな。ワシも.....朝まで傍に置いておきたいと思ってたところじゃよ」


「コエンマ様...///////」



ワシの今年の夢は.....こやつとずっと一緒にいれたらそれで良い。

それも管理人の気分次第というのが、少々癪に障るがの(怒)
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