SHINee
□そのままの君
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俺の彼女は年上のヌナ。
年上なのにそうは見えなくて可愛い人。
でも本人はどうやらキレイ系に憧れているらし
い。ヲヲヲ
俺より年上に見られる事があんまりないから
それが気になるんだって。
ジョン「○○、おっぱって呼んでみてよ〜」
「え゛−−−やだよ〜。も〜〜〜すぐからかうんだから〜」
ジョン「だってさ、今日の○○すごいかわいいから。」
「////あのね〜 嬉しいけど、なんか嬉しくないの!!つーか、呼び捨てだしーも〜///」
耳を真っ赤にして反論する○○ヌナ。
あーーーーーも〜、かわいい!!!
俺はちゃんと分かってるよ。
今日のデートの為にキレイ系にして頑張ってる事。
そのままの○○ヌナがいいに決まってるのに。
まぁ、そこがまた堪らなく可愛かったり。
だからまた、いじめてみる。
ジョン「ねぇ、。○○いつものまんまがいいよ。その方が好きだよ!」
「////・・・・」
ジョン「ホントの事だよ。無理しないで、ヌナ」
絶えられなくて、抱きしめてキスでもしちゃおうって思ったら
俺の腕の中でキョトン顔の○○ヌナ。。。
「え!?・・・でも・・・ジョンヒョナ、キレイ系なお姉さんがタイプじゃん・・・だから・・・」
ジョン「だから?」
「だから、なんとか・・・・キレイ系を目指そうと・・・・思って・・・」
!!!!!?????
マジか!!!俺の為!!!
スゲー嬉しーーーーーーーーーーーーーーーー!
ジョン「年下に見られるのが嫌だったんじゃないの?」
ジョン「ね、俺の為なの?」
ジョン「ねね、ホント?それホント!?」
ジョン「ウレシーーーーーーー!!!」
ジョン「あーやべーーー○○ヌナ大好きすぎる〜〜〜」
ジョン「俺、愛されてる?」
あ、一気にしゃべり過ぎた・・・・ ハハ
ヌナ引いてる!?
そんな事気にせず、ホントにすごい嬉しくて、抱きしめていた腕をちょっとだけ強めに抱きしめ直した。
そしたら耳まで真っ赤になった○○ヌナがギュッと抱きしめ返してくれた。
あぁ、ダメだ。
今日は寝かせそうにないな・・・○○。ヲヲ
END