SHINee

□嫉妬、か・ら・の〜
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「ねぇ、カイくんカッコいいねぇ〜。わ〜、ダンスも上手い」


PCを見ながら怒らせようとワザと言ってみる。


「テミナ〜友達なんだよねぇ〜 今度会わせてよ〜」



テミン「もっ・・・・」


ドサっとベッドに転がり枕を抱いて 私に背中を見せてふて寝体制。



そうそう、私の思うツボ。


だって笑ってる顔も可愛いけど、ふて腐れてる顔もまた可愛い。


だからたま〜にワザとね。





ホントはね、他の人となんて比べられないくらい


何倍も、イヤ何百倍もテミンがいいに決まってる。


年下だけど私の大好きな彼氏だもん。




でも、まだもう少し。





「テミナ〜」呼んでも、


つんつんしてもまだふて腐れ。


ヲヲヲ・・・かわいい〜〜





ではそろそろ機嫌でも直してもらう?





テミンを無理やり仰向けにして上にまたがる。



テミン「もー○○ヌナ、重いっ」




私は何にも言わずに





チュ





っと唇に軽く重ねるだけのキスをする。




テミン「・・・なっ////」




照れた〜〜〜〜〜、やっぱりかわいい〜




でもまた意地悪したくなって




「テミナ、カイくんと唇が似てるって言ってたよね。だからキスしてみた。   フフフ」




テミン「なにそれーーー、あいつと僕を重ねたのっっ」


「そっ。」


テミン「もーーーーーーーーーーーーっ」




ほっぺをぷっくりと膨らまして、またもやご立腹。




あ〜〜〜、ホントに可愛い。






なんて思ってたら、急に力任せに起きたテミンに形勢逆転。


ベッドに倒され、両手をガッチリ、ホールドされてしまった。





「うっ、うそ、うそ!! ご、ごめん!冗談だから許して〜〜〜」


テミン「やっ。」




固定されている手に力が加わる。




「ホントに、ごめんね。」


テミン「じゃ〜〜〜今からシてくれたら許してあげる〜」


「はっ/////えっ?////」


テミン「ね、許してあげるから。」




(小悪魔テミンが発動・・・)







嫉妬からの甘い誘惑−−−−






********************



(○○ヌナ、この展開好きでしょ。ヲヲ  だって2回目だよ。)


(違うよ〜〜///  テミナの方でしょ〜///)


(まったくぅ〜 手がかかる○○ヌナだなぁ〜 ヲヲ)



end

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