心からの笑顔で
□心からの笑顔で
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ヤバイわね…
さすがに言い逃れはできないわ…
景吾が私を見てる。
どうすんだ?とでも言いたいような目で。
どうもできないわよ!!!!
宍戸「び…びっくりしたぜ? いつもと雰囲気が違うからよ」
しばらく黙っていたら、宍戸君がそう言った。
「そうかしら?」
なるべく平然を装って。
いつもの調子で。
芥川「そうだC〜 全然違うC〜」
「そんなことはないと思うのだけれど…」
あはは〜 もう… ダメじゃね?
忍足「自分、跡部のこと景吾って呼ぶんやな〜? あっでも、普段は確か…」
諦めましょう……
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