08/02の日記

14:12
フリーゲーム最高!
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どうも、久しぶりの日記ですね^^


さっそくですが今、管理人は元からフリーゲームにめちゃくちゃハマッていたのですが、その中でも更にドツボにハマる作品をプレイして只今興奮が冷めていません。

それが「糖衣」というBLインモラルホラーのゲームなんですけど・・・あれはヤバいですよマジで。
ネタバレになるんですけどどうもこのゲームは攻略キャラが二人+αで、しかもその攻略順が決まっていて蘇芳(主人公)のクラスメートで友達の悦史くん→蘇芳の叔父の尊也さん→そしてメイド(男)のヤシロさんの順でしか攻略で出来ません。
公式のあらすじをコピへしたもの↓






渡辺 蘇芳は、齢17歳でたった一人の家族である母と死別。
唯一存命の肉親・叔父の大江 尊也に引き取られることになり、
父方の実家がある茂狩村に移り住むことになる。

頭を過ぎるのは、幼い頃から執拗に聞かされ続けた母の言葉。
「だから蘇芳、何があっても絶対にあの村に帰っちゃいけないよ。
例え肉体は滅び、神として崇め奉ろうとも、鬼の恨みは永劫消えやしないんだ――」
とはいえ未成年の蘇芳に、他の選択は不可能で。

気難しい叔父、気の利く使用人、優しい友人、美しい風物に囲まれ、
新しい生活に慣れが勝り始めた頃。
まるで見計らったかのように、世界が、糖衣の下の毒を覗かせるようになる。

そして蘇芳は、母の言葉の真意に気づく。
「鬼がいるから帰ってはいけないのではない。この土地には最早、鬼しかいないのだ」と───。










と、まぁそんな感じで物語がスタートします。

管理人は前作の「salamander」もプレイしているのですがこのライターさんは「鬼」とかそういう人外なものがお好きなようでそういう要素があってとても面白いし全年齢対象のゲームなのですが、中には残酷描写や血の表現も結構あります。
ここまで薦めておいてなんですが管理人自身は多少のグロいものやエグいものは見慣れていますので平気ですがそういうのが苦手な方は遠慮したほうがいいかもしれませんね。


とはいえこのゲームは本当に神ゲーだと思います。
蘇芳が茂狩村の謎や3年前から起こっている殺人事件、そして失った自分自身の幼い頃の記憶の真実を求めて進んでいくストーリーはすごく読み応えがあるし、キャラの表情や感情描写も豊かで見ていてあきません。
受けの主人公には珍しいとういかいっそ清々しいほどの下ネタ発言にも大分笑わせていただきましたwww(画面の前で「ちょwwwおま、全年齢でその発言はどうなんだよwwww」と一人でニヤニヤしてました←キモ!)

そしてこのゲームの全ての真相はメインキャラ二人をどっちも攻略しないと分からないので悦史ルートが終わった後は色々考えさせられました・・・(尊也さんルートで「あぁ、そういうことか!」と全てがわかってスッキリしましたよ本当に)
悦史の性格が途中で逆転するのも驚いたし、悦史ルートで尊也さんはかなり手厳しくて気難しいキ○ガイだったので、「こんな人と恋愛なんて出来るのか・・・?」とドキドキハラハラしてました・・・が、だがしかし!!

いざ尊也さんルートになると悦史ルートで蘇芳に対して妙に手厳しかった理由が分かって納得出来て、それからお互いが歩み寄っていく過度では今までの冷たさが嘘のように優しくてかっこいい叔父になっていきます。
悦史ルートでのマイナスを0にまで戻して、更に加点されてプラスになるほどにとても良いルートでした^^(今では二番目に好きなキャラです。一番は蘇芳)

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