詩集5

□仕草
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君の事を想って顔が赤くなった

そんな自分がはずかしくて
君に見られたくなくて

わざとほほをつねた

それを見た君は、
僕のほっぺに手を添えて

大丈夫?

って言ってくれた

君の仕草は、素直すぎて

惹かれていく僕がいる


君の言葉は、キレイすぎて

いつもより、昨日より

ずっと素敵に見えてしまうよ

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