青道1
□きょうこそ
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いた…
降「なまえ…」
「降谷くん!!」
降「なまえ…ちょっと来て」
「ええ?!あ、ちょっ」
今日こそ
俺はこの気持ちを
なまえに伝えるって決めた
もうこれ以上好きな気持ちを
隠しているわけにはいかないから
降「はぁ…はぁ…」
「そんなに急いで…どう…したの?…」
降「そ…その」
ドキドキしてきた…
「ん?」
降「なまえは…」
「うん」
降「どう思ってるかなって」
やばい…
「何が?」
降「お、俺の事//」
「え…///」
い、言えた…
「あ、あの…」
降「何?//」
「正直にいったほうがいい?」
ダメだったのかな…
降「うん」
ドキドキ
「すすす、好き//」
降「え//」
一気に顔が赤くなる
なまえと俺
「ででも、降谷くんは他に好きな人がいるんだよね」
降「いない」
「え…?」
降「俺はなまえしか好きじゃない」
「本当に…?」
降「うん」
気づけば俺はなまえをだきしめていた
(沢「なまえ…?!」
春「降谷くんと一緒にいるね」
沢「くそー降谷の奴…」
春「(ドンマイ栄純くん)」)