青道1
□えがお
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なまえー
「あ、小湊先輩!」
亮「亮介って呼んでくれないかな?(にこ)」
俺はそのほうが何倍もうれしいよ
「でも、先輩を呼び捨てには…」
亮「困った顔も可愛いね」
「え、//?」
亮「あ、いやなんでもない…じゃあ亮介先輩にしてくれない?」
なんとしても名前で呼ばれたいんだよね
だって俺、なまえが好きだから
「それならいいですよ!」
亮「本当に?」
「はい!亮介先輩!//」
亮「ありがとう//(にこ)」
ちょっと嬉しすぎるかも
「亮介先輩、あの…」
亮「ん?何かな」
もじもじしているなまえ
何だろう…
「亮介先輩は私の事好きでしょうか!?///」
亮「え、//」
なんか恥ずかしくなってくるな
この際だし、言ってみようか
いつも言えないこのきもち
亮「好きだよ(にこ)」
「へ、///」
亮「俺はなまえが好きなんだよ、///」
今日は嬉しすぎる事いっぱいで困るな
ほんとに//
(純「なににこにこしてやがる」
亮「これが僕の顔だからね」
純「そうかぁ?(いつもより嬉しそうじゃねーか)」)