青道1
□珍しい
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なぁ、勉強教えてくれよ
「Σ」
純「なんだぁあ?悪いかゴラァっ」
「珍しいなぁーって(笑)」
伊佐敷っていつも勉強しないで
野球ばっかで
叫んでるイメージだったし←
純「早くしろよ、なまえ」
「はいはい」
態度はいつも通りでかいけどねー
「だからさ、ここはこうなんだっつーの!」
純「あぁ゙?なんでだよ!」
何でって言われても…
「これを作った人がそう決めたから」
純「作ったやつどこのどいつだ、ゴラァアアッ!!」
ぷっ
変なやつ
でもめっちゃ面白い(笑)
「やっと終わった…、伊佐敷に勉強教えるのほんと疲れる」
純「んだとぉお?!」
だって万年反抗期なんですもん
純「なまえ、」
「ん?」
純「あ、あ、あ…ありがとなぁあああ!!//」
そういって伊佐敷は走っていなくなった
いや、きっと恥ずかしくなって逃げた
「変なやつ…//」
(哲「Σお前いつからそれができるようになったんだ」
純「なまえに教えてもらったんだよ!悪いかぁあ?」
哲「俺も教わりに行こう」
純「それはダメだ!!//」)