青道1

□いがい
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今日も練習が始まった


哲「もっと声をだせ!!」


哲さんの声が響き渡る


なんかとっても

かっこいい




「かっこいいなぁ…哲さん」


御「哲さんより俺でしょ?」


「Σ?!///」


全く…こいつは…


「聞いてたの?//」


御「もち(にぃ)」


あぁ、最悪だ



哲「御幸…練習中だぞ」


「て、哲さん?!///」


哲「ん?なまえ…お前は何してるんだ?」


御「ちょーっと話をね」


そう言うと御幸は腕の中に私を引き寄せた


「な、何して…!!」


口は手でふさがれる


御「哲さん、なまえは俺のものっすよ?」


哲「……」


哲さんから変なオーラがっ


哲「なまえは俺のものだ」


「…////」



そうすると御幸は私をはなし
哲さんの元へ突き飛ばす


「Σぎゃっ!!」


哲「Σ!///」


御「よろしくお願いしますよ、そいつバカなんでね(にぃっ)←」


「バカって言うなぁあ!!!」


哲「なまえ、よろしくな?」

「は、はい!!//」


御「良かったじゃん、なまえ」


「一也!!」


御「ん?」


「ありがとう」


御「どういたしまして(にぃっ)←」



今日学んだ事
御幸って意外といいやつなんだ





(倉「お前いいのか?」
御「何が?」
倉「なまえ」
御「あぁ、まぁまだまだからかうしいじめっけどな?(にぃ)←」
倉「ドS」)


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