青道1
□だーいじっ
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さーてとっ!今日も行くか
俺が向かうとこ…
それは…
もちろんなまえのクラス←
御「よぉー、なまえいねー?」
沢「御幸一也ぁぁああ!」
御「うるせーよ、沢村(笑)お前に用はねぇ、あっちいけ」
沢「なにぃぃい?」
ったく、いちいち面倒くさいよな
沢村って(笑)
おっと…いけねぇ
要件忘れてた
御「なまえー、」
沢「なまえはいないっすよ!←」
御「もうその冗談飽きた(にぃっ)」
いつも言われる事を軽く受け流す
沢「くそぉおおおお!!」
バレバレなんだよ
バカ、
一年の女子が俺を見て
キャーキャー言ってる
嬉しいけどそんな嬉しくねぇ
まぁ…当然、かな?(笑) ←
御「なまえどこに隠したんだ、沢村」
沢「し、知らないっす!」
そう言いながらも
沢村はチラチラと掃除用具入れを見た
バカにもほどってもんがあんだろ←
御「ここか」
ガチャ
沢「Σぁぁあああ!!」
「沢村くん、酷いよーいきなり…あっ、御幸先輩…」
御「やぁ、なまえちゃん(にぃっ)」
沢「NOぉぉぉおおお!!!!」
「えへっ☆」
御「はい、一緒に来て」
「いやぁぁあっ」
なまえを確保する事に俺は成功した
まぁいつもの事だし
「なんで私ばっか連れ出すんですかー、御幸先輩」
御「好きだから(ハート)←」
「なっ…//」
やっぱ可愛いよな//
この照れた顔も全部独り占めしてぇ
御「よしよし、今日からお前は俺のもんだ!はっはっはっ」
「こ、困ります!!//」
御「嬉しすぎて困っちゃうか」
「違います!!」
やっぱなまえをからかうの楽しくてしょうがねぇ←
あー、いいねぇ
御「じゃあ今日なまえの部屋行くからよろしくな!」
「Σえ、あ…ちょ、御幸先輩!!」
御「じゃー、後でね!(ハート)←」
「ちょっとぉぉ!!」
(御「〜♪」
倉「おい、御幸」
御「なんだよ?」
倉「今日なまえの部屋行くんだろ?(ニヤ)」
御「Σな、なんでお前知って…」
倉「俺もつれてけよ、なぁ?(ニヤ)」
御「あ、あぁ…(くそぉおおおお!!)」)