青道1

□写真
1ページ/1ページ


へぇ…哲さんってやっぱあれだなぁ


結「ん?、どういう意味だ?」


「きゃぁあああっ!哲さん!!」

驚き方が尋常じゃないなコイツは

でもなんだか可愛いな…///
(顔にはださんが←)


結「落ち着け、なまえ」


「は、は、はいぃぃっ!」


全く…バカというかなんと言うか…


結「で、何してたんだ?」


「何もしてませんよー?」


そう言いながら写真のようなものを隠すなまえ、

おぃ、バレバレだ


結「さぁ、それを渡せ」


「えー…こ、これわぁ…」


結「わ、た、せ、(ゴォオオ)」

「ぎゃああああ!、分かりましたよ!」


しょうがなく渡されるそれを受け取る

こ、これは…


結「お、俺?」


「そ、そうですよーっ//」


なまえを見ると顔が赤い

なんだ…、そういう事だったのか


結「なんで隠すなんてマネを…」


「そ、それわぁ…恥ずかしかったからです」


可愛いこと言いやがって
本当にコイツは


結「ぷっ…」


ヤバイ笑いが顔にでそうだ

それを不思議そうにみるなまえ


結「な、なんだ?」


「哲さんの笑った顔…ナイスです//b」


結「…///」


色々な感情が顔にでてしまう

どうすればいいんだ


結「なぁ、なまえ」


「へ?」


結「俺が卒業しても一緒にいろ」


「はい//」


小さな体をぎゅっと俺は抱きしめた





(結「笑ったの久しぶりだ…」
純「お前が笑ったらホラーでしかねーよ!」
結「Σ(ガーン)」)

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ