お題
□盗撮が犯罪って知ってますか?
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あのー…
哲「なんだ?」
「哲に質問です、これはなんですか?」
哲「なまえの写真だ、見ればわかるだろ?」
だぁああああかぁあああらぁああああ
「なんでもってるのぉぉぉぉおおおお!!」
今私が叫んでいる理由
それは…
哲が何故かしらないけども
私の写真を所有してたからです←
哲「撮ったからに決まってるだろ」
「盗撮が犯罪って知ってる?」
哲「それくらい俺でもわかる」
いつものようにクールに答える哲
ちょっと待て、この状況にクールとは
反省の色なしってことですね、わかりまs((
「哲、これは変態がする行為だからね?」
哲「むっ…俺は変態なのか?」
だめーだぁあああ
話にならんこの人((
「もういいやもう…その写真はい、頂戴」
哲「なんだ、なまえも欲しいのか…今度までにコピーしとくな」
ちがぁあああああう
「没収」
哲「Σそ、それはダメだ」
「それはこっちのセリフだぁああああっ」
哲と話してるとすごくつかれるのね
はぁっとタメ息をつくと
哲がチラっと私を見た
「何?写真渡す気になった?」
哲「ん…」
それが差し出された
サッと受け取ろうとすると
手を引かれ
哲の腕の中へ
って、えぇぇぇええ?!
「ちょ、何してんの!!!」
哲「それ渡す…だからなまえをもらう……なまえが好きだ」
取引成立
「最初からそういえばいいじゃん」
(亮「哲、なんか嬉しそうだね」
哲「そうか?」
純「なまえに告ってOKもらったとかかぁああ?(冗談で)←」
哲「何で知ってるんだ」
純「(ガーーン)」)