青道2
□気になって
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じーーーーーっ
川「な、なんだよ?なまえ」
「なんでもないけど?」
今私は川上くんをガン見していまs((
ちょっと川上くんの事が気になるんだよねー
まぁあれ、好きってやつですよ
川「なんで俺の事ガン見してんだよ?」
「いいじゃん、」
そういうと少し頬を赤らめながら
困った顔をする川上くん
なんか…可愛い//
御「よぉっ!なまえ」
いきなりの登場
せっかく川上くんをガン見してたのに
私のまん前にバカ眼鏡が((
「誰ですかぁ?私貴方の事しらないんですけどぉ」
御「冗談きついぜ(にぃ)←」
川「なんで来たんだよ、御幸」
御「暇つぶしに♪」
「邪魔、どっかいって」
冷たく突き放すと
どんどん近寄ってきた
御「どーした?今日機嫌悪いなー、ちゅーすっか?」
その言葉に少し川上くんが反応した
なんだか少し険しい表情
「御幸とはしない、永久に」
わー俺フラれたよー川上ー
といいながら川上くんに助けを求める御幸
さっきの険しい表情とは違う
明るい表情をみせた
川上くん…?
バカ眼鏡がその場を立ち去ると
川上くんが話しかけてきた
川「なぁ、なまえはさ」
「うん」
川「御幸が好きなの?」
「Σんなわけないじゃん!!!あの変態なんか好きじゃないよ(笑)」
川「じゃあさ、」
「うん?」
川「誰が好き?」
か、川上くん…//
って言いたいけど…勇気がでない
「えっとぉ…」
ドキドキ
言うんだ!自分!!
「か、川上くんが好き//」
川「…ほんとに?///」
「ずっと好きだったの//」
全部言えてなんだか
すっきりしてる…
でも、川上くんは…どうなんだろ
川「なまえ、俺…」
「う…うん」
川「なまえが好きだよ」
(御「(ガーン)」
倉「まぁしゃーねーよ(笑)」
御「だから俺に冷たかったんだな…」
倉「ヒャハハッ、いい気味(にたぁ)←」)