青道2

□気になって
1ページ/1ページ



じーーーーーっ


川「な、なんだよ?なまえ」


「なんでもないけど?」


今私は川上くんをガン見していまs((

ちょっと川上くんの事が気になるんだよねー

まぁあれ、好きってやつですよ


川「なんで俺の事ガン見してんだよ?」


「いいじゃん、」


そういうと少し頬を赤らめながら

困った顔をする川上くん


なんか…可愛い//


御「よぉっ!なまえ」


いきなりの登場

せっかく川上くんをガン見してたのに

私のまん前にバカ眼鏡が((


「誰ですかぁ?私貴方の事しらないんですけどぉ」


御「冗談きついぜ(にぃ)←」


川「なんで来たんだよ、御幸」


御「暇つぶしに♪」


「邪魔、どっかいって」


冷たく突き放すと

どんどん近寄ってきた


御「どーした?今日機嫌悪いなー、ちゅーすっか?」


その言葉に少し川上くんが反応した

なんだか少し険しい表情


「御幸とはしない、永久に」


わー俺フラれたよー川上ー

といいながら川上くんに助けを求める御幸

さっきの険しい表情とは違う

明るい表情をみせた


川上くん…?



バカ眼鏡がその場を立ち去ると

川上くんが話しかけてきた


川「なぁ、なまえはさ」


「うん」


川「御幸が好きなの?」


「Σんなわけないじゃん!!!あの変態なんか好きじゃないよ(笑)」


川「じゃあさ、」


「うん?」


川「誰が好き?」


か、川上くん…//

って言いたいけど…勇気がでない


「えっとぉ…」


ドキドキ

言うんだ!自分!!


「か、川上くんが好き//」


川「…ほんとに?///」


「ずっと好きだったの//」


全部言えてなんだか

すっきりしてる…

でも、川上くんは…どうなんだろ


川「なまえ、俺…」


「う…うん」


川「なまえが好きだよ」














(御「(ガーン)」
倉「まぁしゃーねーよ(笑)」
御「だから俺に冷たかったんだな…」
倉「ヒャハハッ、いい気味(にたぁ)←」)

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ