青道以外
□きんちょう
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ふぁー、疲れたぁー
疲れてベットの上に横になりながらケータイをかちかち
ドンドン
ドアから音が…
こんな時間に
しかもこの状況に
「はいはーい!」
ガチャ
そこには真田俊平の姿が
真「よっ!なまえ」
「真田くんなんでそこに?」
真「えっとー…とりあえず入れてくれね?寒い←」
しょうがないから入れてあげた
でもなんか緊張するなー
実は真田くんの事好きなんだよね
真「さんきゅ、なまえ(にっ)」
「どういたしましてー、で…なんできたの」
真「え…あ、暇潰しになっ//」
「そう…」
なんだか真田くんいつもと違うな…
顔赤いし、暇潰しでいきなりくるのかなぁ…
真「なぁ…なまえ」
「な、何?」
真「なまえはさ…その//」
「ん?」
真「俺の事どう思ってんの?」
……え
「どうって…優しくてめっちゃいい人」
真「本当かよ?//」
「本当だよ?」
真田くんを見るとなんだか照れていた
「真田くん…?」
真「あぁっ…ちょ、わりぃっ///」
「Σえ、ちょっと///」
真田くんは私をだきしめていた
真「もう俺的に限界…//」
「さ、真田くん…//」
真「俺さぁ…なまえが好き」
「え///」
そういう事だったのか
だからいきなり
真「なまえは…?」
「え、…あ、その//」
真「ん?…」
「私も好き///」
真「良かった//俺スッゴい緊張した//」
「えへへ//」
私も//
(雷「なんか嬉しそうですね」
真「昨日いい事があったんだよな…//」)