青道以外
□つたわる
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みーっけ!!
「真田先輩!!」
真「なまえちゃん、どうした?!」
「呼んだだけです←」
真「Σえ…」
本当は話したかったの
だって真田先輩って
かっこいいし
それにそれに…
真「あ、そういえばさなまえちゃん…今いいかな?」
「は、はい!」
何だろう…
真田先輩からの呼び出し的なものって初めてだし
雷市くんについての相談かな…
真「なまえ」
「な、なんでしょうか!!」
真「笑うなよ?」
「笑いません!」
って言われると…←
真「もう笑ってるじゃねーか(笑)」
「あ、…」
真「お前最高」
「え…?//」
気づけば真田先輩の腕の中
夢でも見ているのか私は
「夢ですか…?//」
真「夢なわけないだろ、現実」
そういうと真田先輩は私の頬を軽くつねる
「…本当だ」
真「ごめん、俺さぁ…なまえが好き過ぎてヤバいんだわ//」
「わ、わ、私もですっ//」
真「本当かよ?//」
「は、はい!!//」
そういうと二人顔をあわせて笑いあった
(真「今日はいい日だな」
雷「カハッハッハッ!!!」
真「なんかあの笑い声のせいでさめるな…」)