01/05の日記
13：54
ネタ帳作ってみました
---------------
最近、特に更新がひどいのでネタだけでも浮かんで投下できたらいいな、と思って作ってみました。
読者様からの受けが良かったり個人的に気に入った話だったら短編なり中編なりで書くかもしれません。
何か意見とかありましたらお気軽にコメントしてください。
.
□ ｺﾒﾝﾄを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
13：54
童話ごちゃまぜパロ（BASARA）
---------------
主人公はアニメとか大好きだけど割と普通の社会人。チキンなのにおせっかい。超おせっかい。
夏休みに家族で森林浴をしながら昼食を取っていたところ、誤って池に落としてしまう。
「ああああ私のから揚げおにぎりがあああああ」
「あなたが落としたのは竜ですか？それとも鬼ですか？」
いや私落としたのおにぎりだし。竜でも鬼でもないし。
思わずそう言ってハッとなった。
ヤバいこの展開だと竜と鬼寄越してくるぞ！？
どうにかしなくちゃ！！
「あのちょっとま」
「あなたは正直者ですね。ではこの二人を代わりに差し上げましょう」
もらったのは妙な格好した武将二人だったという。
主人公逃げ回って二人から隠れるけど敵意はなくて真面目に困っているようすを見てなんとなく話しかけちゃう。
そんで二人がかの有名な独眼竜伊達政宗と西海の鬼長宗我部元親と知りうっそだぁ状態になる。
でもありえないくらい目立つので車に積んでた某郵便局のポンチョを着させて一緒に帰っちゃう。
家族に見つかっちゃったけど『主人公がこんなイケメン逆ナンするなんて・・・！』と感心し同乗許可。
この時点で居候フラグが立って阻止しようとするんだけど二人とも本当に困っているし家族と打ち解けまくってやがるしで世話をすることを決めちゃうおせっかい主人公。
仮にもイケメンと一つ屋根の下だけど主人公そういうの気にしてそうで気にしてないから問題なさげ・・・なわけもなく、ドタバタと。
「Hey,主人公！このCoolな箱はなんだ？」
「箱って・・・冷蔵庫だけど。」
「おう、主人公よぉ！未来の電影ってのはこんなに薄っぺらいのかい！」
「ちょ、折っちゃダメえええええ！！給料一か月分の超薄型ハイビジョンんんんんん〜〜〜！！！」
序章では夏休みだからいたけど基本主人公以外の家族は海外出張だのであんまり帰ってこない感じです。でも時々ゲスト出演して関係をかき混ぜてきちゃいそうです。
この話だと終わりがなさげでげっそりしたのでとりあえずネタとして投下。別に鬼さんと竜さんじゃなくてもいいですね。
虎子さんだったら
「主人公殿、この奇妙なものは何でござるか？」
「え？コンロだけど。それの炎で食材を調理・・・」
「炎でござるか！！なればこの真田源次郎幸村に任せられよ！！ねっけつぅぅぅぅ！！！」
「ぎゃあああああああガス爆発〜〜！！水もってこい水！！！！」
みたいな火に油ならぬガスに熱血を注いだりとか
猿さんだったら
「ねぇ、主人公、大変そうだし俺様が手伝ってあげようか？」
「あなたが神か・・・」
「（主人公の素性も知れないし、監視しなきゃな）」
みたいに優しいふりしてまったく信用されてなかったり
右目さんだったら
「おい、主人公」
「ははははいっ！！！！？（あまりの８９３オーラにビビる）」
「・・・この野菜は、なんてえ名前だ？（ほっこり）」
「ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ（死を覚悟した目）」
みたいにチキンがタンドリーになってやってきた
とか。もしくは欲張って
はじめにやってきたやつらをどうにかするためにまた池に行ったら逆にどんどん新しく追加されてって最終的に
これなんて大家族、こんなにも養えねえよでも右目さんの栽培野菜があるから余裕すぎるよ的な感じになればいいと思います。
でもひょんなことから猿さんとかの過去を知ってこれからどう向き合っていこう、とかシリアスが少しぐらいあってもいいんじゃないかなぁ、と。あくまで少し。大事だから二回言った。
寝床？何にもなくたって湯たんぽみたいな虎子さんとかは野ざらしでも・・・いやなんでもない。
若干乙女ゲームみたいなハーレム状態ですが八咫烏さんや鶴さんもいます。多分。
なんかうまいことまとまりそうだったら書きたいなぁ、と思います。
.
□ ｺﾒﾝﾄを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]