短編
□ちっさくなってしまいましたT
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[ちっさくなってしまいましたT※デイドリの主人公設定、冬組]
とある放課後。今日は生徒会に行くと一樹に言ったので今日は生徒会室に向かうことにした。これが悲劇の始まるとも知らずに…
「失礼しまーす。」
「おー!彰来たか!」
「……やっぱ帰ろっかなー…」
「なんでそうなるんだよ!!」
「えっ?なんとなく?」
俺は生徒会室に入ってソファーに座った生徒会室には一樹と颯斗しかいなかったあぁー多分翼はラボであろー最初机で死んでいた一樹が俺が扉を開けた瞬間に起き上がったのがわかった。分かりやすい奴だな…すると颯斗が
「彰さんいいタイミングできましたね。さっきまで仕事をサボっていた会長が彰さんが来た途端に起き上がりましたね。」
「おい颯斗!そういうのは彰に内緒って言ってただろ!?」
「いや、扉開けた瞬間にわかったぞ、」
「なんだと!?」
そうだったのかーと言い一樹はまた机で仕事をサボろうとしていた。そしたら颯斗が「会長仕事してください」と言ってミニ黒板をだし始めたが一樹は「さぁーて仕事するか!!」と言って今すぐに仕事をやり始めた。ほんと颯斗は怖いなー…そしたらラボから大きな声が聞こえた。
「ぬはは!彰なのだー!」
とか言いながら変なものを持っていながら俺の後ろから抱き着いてきた。それに気ずいた一樹は「翼!彰から離れろ!!」と言いながら一樹もこっちにきた。あぁー全くあいからわずうるさいなー…
「で翼、今持っている物はなんだ」
「うぬ!これは"あの頃に戻っちゃいますマシーン"だぞ!」
「なんじゃそれ…」
「これは昔、つまり小さい頃に戻っちゃうんだぞ!」
「でそれを飲んだ人はどれぐらい小さくなるんだ?」
「うーんとね!大体4歳ぐらいに戻るぞぬはは!」
うわぁー…絶対それ嫌だな…だって小さい頃に戻るんだろ?そんなの絶対に嫌だし、第一皆にそんな姿見られたくないし…そしたら一樹が「そんな危ないものは回収だ!」と言って翼が持っていたその発明品を奪おうとしていた、翼は「いやなのだー!」と言いながら逃げ始めた。すると颯斗が「2人とも止めてください」と注意したが2人はそれをやめなかった。すると翼が何処かに躓き発明品が俺の方に飛んできた…ってえぇ!?俺の方!?そしてその発明品は俺の方に飛んできて爆発したのだった。
「「「彰!?(さん)」」」
煙は中々収まらなく俺は煙から逃げて来た。ようやく煙が収まって3人が俺の方を見てきて驚いた顔をしていた。
「おいっおまえら、どうした…って、3にんともでかくないか?」
「・・・彰…」
「なんだよ、かじゅき…って、あれ?もっもしかして…おれがちっちゃくなってるねかぁぁぁぁ!!!!!!」
これが悲劇の始まりで会った…。