ハリポタ 連載1
□賢者の石 1 別れと出会い
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?「ハル。そろそろ起きて」
『.....むぅ〜。』
?「もぅ。今日はダイアゴン横丁に行くんだろう!」
そういうと、布団がもぞもぞと動きハルと呼ばれた少年が布団から顔を出した。
『...ねむい。』
?「ほら。だから早く寝ろって言ったのに。早く準備しないと誕生日プレゼントは無しにするよ」
ハルはプレゼントという単語にぴくっと反応しやっと目を開けた。
『...おはよ〜、リーマス』
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