ハリポタ 連載1
□賢者の石 1 別れと出会い
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リーマス「やっと起きた。ほら、準備するんだよ」
リーマスはそういうとハルティアの額にキスをし下へ降りていった。
ハルティアはリーマスが降りていったのをぼーっと眺め、着替えだした。
リーマス「よし行こうか。」
『うん。姿現しでいくの?』
リーマス「いや、煙突飛行で行くつもりだよ」
リーマスは暖炉に粉を投げ入れ緑色になった炎の中に入りハルティアを抱き寄せた。
リーマス「ダイアゴン横丁!」
次の瞬間にはどこかの店の暖炉についていた。
『...うぇ』
リーマス「まだ慣れないのかい?」
『仕方ないじゃん煙突飛行苦手なんだから...』
リーマス「ま、いつか慣れるよ。まずはマダムマルキンの店だね。私は教科書を買いにいってくるから制服を買い終わったらオリバンダーの店の前にいてね」
『わかったまた後でね』
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