恋愛方程式。
□二回目も気まずい
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なんだこれ
なんか、変だ。
違和感がある。
捕まったのか?私。
ガバッ
と、勢い良く飛び起きた私。
「・・・何処だ。ここは。」
目を覚ますと、私は布団に寝かされていた。
そして、見知らぬ部屋。
足は手当てしてある。
なんだ。
私に何が起きたんだ。
確か、私は天人に追われて、
そんで、足怪我して、
なんか天パに出会って、
あんまん貰って、
そこで私は気を失って倒れたんだ。
・・・え?
倒れた?
どうやって、ここまで来たんだ。
「・・・えぇぇぇぇぇぇぇ!!?」