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□君は僕のペット
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*GDA前後…世界の下着からの大阪ホテル設定
今日が大阪最後の夜だ…明日からは少しだけ休みがある
だから今日こそは…
「ソンミニヒョン…」
『なにー?キュヒョナ』
笑顔でこっちを向くヒョンがまぶしい…かわいすぎて心配になる
ヒョンはわかってるのかな?
自分がどれだけかわいいのか…
−ぎゅっ
『わっ///…きゅ、キュヒョナ?…キュヒョナが甘えてくるなんて、珍しいね』
「当たり前ですよ…どれだけヒョンに触れてなかったと思ってるんですか…」
スパショやアテナのイベントが立て続けにあったから、しばらくヒョンとは何もしてない…
「今日くらいは…」
眉を下げてそう言えば、小さい手を僕の背中にヒョンが回してくれた…
「ソンミニヒョン…いい匂い…」
首筋に顔をうずめて目をつむる
久しぶりのヒョンの匂いがすごく心地いい
『んっ///…キュヒョナ、くすぐったい』
首筋に近づいたくらいでそんな甘い声出さないで下さいよ…
あっ、そうだ
ヒョンにお土産があるんだった…
−ガサガサ…
「はい、どうぞ。ヒョンにお土産です」
『わあ、ありがとう!!…キュヒョナからプレゼントなんて…なんかうれしいな///』
「早く開けてみてくださいよ!ヒョンに似合うと思って買いました///」
ヒョン、嬉しそうにしてるけど…喜んでくれるかな?
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