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□僕たちと遊んで
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「」…Dh、Eh
『』…Ys












「ねぇヒョクー?」


「なにー?」


「暇ー」


「…うん」


その通り、俺ら今すごい暇なんだよねー…


家にいるのも俺とドンヘとジョンウニヒョンと、キュヒョンだけ








「何かしようよぉ〜」




いやいや何かってなんだよ…アバウトすぎだし
なんもないだろ?





「うんー………あっ…」



しばらく俺が黙ってるとドンヘが声をあげた



「なに、どしたの?」




「ふふふ、ヒョクー…俺いいこと思い付いた!!」




すごい楽しそうなドンヘの顔…





「なんだよ、俺にも教えろよ〜」




「え…ヒョクも聞きたいの?」





当たり前だろっ!

今どんだけ暇だと思ってるんだよ…






「えっとねぇ…〜…」




ぼそぼそと耳元で言ったドンヘの計画…


ものすごく暇にしてた俺も…もちろん賛成



それは、ジョンウニヒョンを襲いに行こうって計画


最近のヒョン…髪型変えて可愛すぎなんだよな…


そう思ってたのはドンヘも同じだったみたい



キュヒョンはゲームしてて気づかないだろうけど、あいつの勘は鋭いから…

早めに行動しなきゃ!!




「ほら、ドンヘ!!今からヒョンのとこ行くぞ」





「待って待ってー!!…そんないきなり押しかけたら怪しまれるよ?…ゲームするって口実なんだから持ってかなきゃ!!」





あ、いっけね…

そうだった!!





−ごそごそ…






よし、準備完了!!





「ドンヘー、そろそろ行こ…って…あれ?」



ドンヘがいない…




「ヒョクー?なにやってんの!!…行くよ?」





おい、ドンヘのやつ…いつの間に先に出て行ったんだよ…





「おい、待てよーっ…」





追いてかれちゃ困るだろ!







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