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□Dessert...
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*イェソンセンイルの話
「」…Rw
『』…Ys
「イェソンヒョンッ!!センイル チュッカヘ
今日は僕が頑張って料理作るから…待ってて!!」
『本当か!!こまうぉ^^』
「座って待ってて!!すぐ作るから」
そう言ってリョウクが台所に立つ。エプロンをつけて作り始める姿をイェソンはじっと眺めていた…
Ys(リョウク、かわいい…抱きしめたいなぁ…でも包丁持ってるとき怒られるんだよな…)
リョウクがふとイェソンの視線に気付き、声をかける
「ヒョンー…どうかした??すごい顔してるよ^^」
リョウクに言われてハッとする。
(言ったらどんな反応するだろう…ヲヲヲ)
ふとそんなことを考えて、イェソンは口に出してみた
『んー??…エプロンつけてるリョウクがかわいいな〜って^^』
さりげなく口にしたその言葉はリョウクをドキドキさせた
Rw(ヒョンったら…、僕が照れるの知ってるくせに///)
「なっ!!…そんなこと言わないでよ!!いつも見てるでしょ////」
真っ赤になって答えるリョウクがかわいくて、イェソンはもっとからかいたくなった…
『今日はいつもよりもかわいいよ^^』
ゆっくり近づいて、耳元でそう言い返す。真っ赤になって耳を押さえるリョウクを見て満足そうにソファーに帰る。
Ys(ふふ…リョウクは耳元が弱いんだよなぁ。今日夜は、離すつもりないし…いじめてあげよ☆)
満足そうな顔のイェソンを見てリョウクは思った
Rw(ヒョンー///もう!!わざとだよ!!まあ夜は…今日センイルだし、素直になってあげようかな^^)
そんな思いを抱きながら、リョウクは一心に料理を作った…