宝箱
□明けましておめでとう2015
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「あ...、明けまして!」
「「「おめでとーございます!」」」
「カネキぃ、言葉詰まらせんなよー」
「ご、ごめんなさい西尾さん...こういうの、慣れてなくて」
「僕は責めないよカネキくん!寧ろ主人公らしく先に言ってくれて褒めたいくらいだ!」
「はあ...どうも...」
「月山、距離置かれてんぞー」
「うるさいよ西尾くん」
「てゆーか今回会話なのね...。管理人手抜きだろ絶対」
「と、トーカちゃん、そういう事は言っちゃダメだよ...」
「そうだよ霧島さぁん!」
「てめぇ月山うぜぇんだよ」
「Oh...懐かしい...その氷柱のような鋭い瞳...!」
「月山さんは放っておいて、次、進みましょう」
「カネキお兄ちゃん、いいの?」
「うん、いいんだよヒナミちゃん。ああいうひとだから」
「ふうん?」
「最近、カネキが一番怖ぇんだけど、どう思うトーカ」
「ニシキがそう思うならよっぽどだな。ま、私もカネキは変わったと思う」
「だよな」
「早く次の話題に進め」
「よ、ヨモさん!ほらカネキっ、さっさと進めるよっ」
「わ、分かったトーカちゃんっ」