チョイス編「最強ヒットマン」

□122
1ページ/2ページ





『平和だな……』




過去へと帰り
気晴らしに散歩をしていたアスナ

誰もいない野原に寝っころがる




『ここだったらいいか…』




指輪をだし、アスナはソラをだした




『ここはオレの好きな場所なんだ』


「グルル」


『気にってくれたか?』




最初にソラを開匣するのは大変だった

ソラはオレを最初嫌っていた
だが、オレの想いを炎と共に注入したら
なんとか打ち解けたのだ




『あのときは大変だったなぁ』


「お前のソラが羨ましいぜ」


『獄寺…』




横から獄寺が現れた
羨ましがるのも無理ないだろう

彼の匣兵器…瓜は獄寺に全然懐いていない




 
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ