チョイス編「最強ヒットマン」
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『平和だな……』
過去へと帰り
気晴らしに散歩をしていたアスナ
誰もいない野原に寝っころがる
『ここだったらいいか…』
指輪をだし、アスナはソラをだした
『ここはオレの好きな場所なんだ』
「グルル」
『気にってくれたか?』
最初にソラを開匣するのは大変だった
ソラはオレを最初嫌っていた
だが、オレの想いを炎と共に注入したら
なんとか打ち解けたのだ
『あのときは大変だったなぁ』
「お前のソラが羨ましいぜ」
『獄寺…』
横から獄寺が現れた
羨ましがるのも無理ないだろう
彼の匣兵器…瓜は獄寺に全然懐いていない