ヴァリアー編「最強ヒットマン」

□78
1ページ/3ページ





『…ん……』




窓の隙間から太陽の光がアスナを照らした
アスナはベットから起き上がり、下へおりた

そしてリビングへ行くと見慣れない顔が一つ……




「初めましてだな
世話になっているぞ」


『…あ…あぁ…
確かおまえはランチア…だっけ…?

昨日はサンキューな』


「いいさ……

それより、噂は聞いているぞアスナ
会えて光栄だ」


『光栄って……υ』




よく見るとランチアの上にガキ共が上っていて遊んでいる…

ドンマイだ…


後にツナも階段に下りてきた




「ツナとアスナちゃんも着替えなさいよ」


「でかけるぞ」


『…あ、リボーンおはよ』


「え?
でかけるって どこへ?」


「ぱーちーだ」


「パーティー?」




昨日 ランボが退院したからパーティーをするそうだ

集合は山本の家


ツナ達はランチアと共に山本の家に行った




「こんばんは」


「へいらっしゃい
ツナ君御一行!!」




山本の家の中にはすでに獄寺や京子達もいた
そしてディーノやコロネロも……


表向きはランボの退院祝いだけども、本当はリング争奪戦の祝勝会らしい




「やりましたね!!」


「Σああ!!」


「だな!」


「うむ」




獄寺達はツナにボンゴレリングを見せた
ついでにアスナもボンゴレリングを首から下げていた

リボーンはツナに大空のリングを渡そうとする
だが、ツナはボンゴレリングが燃えると言うが
XANXUSを溶かして以来おとなしいらしい

しかし、それでもリングはいらないと言うツナ




 
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ