ヴァリアー編「最強ヒットマン」

□74
1ページ/4ページ





「リングと守護者の命をかける……?」




チェルベッロの言葉を確かめるツナ
聞き間違いだと思っていたが、チェルベッロは“そうです”と答えた




「ランボはケガしてるんだぞ!!?

ランボを返せ!!」


「下がってください

状況はヴァリアー側も同じです」




確かに、ヴァリアーの晴の守護者もランボと同じ重傷を負っている

どんな姿だろうと集まる
それが守護者の務めだ…

だが、スクアーロは雨戦の時に生存が確認されてないから 招集はできなかった




「では大空戦を始めましょう」


「Σえっ
ちょっと待ってよ!

まだ納得は…「できなければ失格とし

XANXUS様を正式なリングの所持者とするまでです」


「ぐっ」


「のやろー」




XANXUSはニヤリと笑った




「では まず」


「守護者のリングを回収します」


「Σなに!?」


「死に物狂いで取った このリングを返せというのか?」


「真の守護者であるならば
心配する必要はないでしょう」


「最終的にボンゴレリングは必ず持つべき主人の元へいくものです」


「……?」




チェルベッロはツナ達とヴァリアーの守護者のリングを回収した




「アスナ様の雪のリングも回収します」


『オレも…?』


「はい」




アスナは雪のリングをチェルベッロに渡した

これで守護者のリングが全て揃った




「それでは

大空戦のルールを説明させていただきます
大空戦も他の守護者動揺


リングを完成させる事が勝利条件の1つとなります」


「ただし、フィールドは学校全体」


「広ぇな」


「………」



 
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ