ヴァリアー編「最強ヒットマン」

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並中が戦場になっている中、ツナは現れた
その後にリボーンとバジルも並中へきた




シュルルルルル!




ツナに向かって爆弾が来た
ツナはそれに気づき、グローブの炎で空を飛び爆弾をよける

そして、ゴーラモスカに近づき、片手を破壊した




「おい デクの棒

おまえの相手はオレだ」




モスカはツナに顔をむけ、銃を撃った

どうやらターゲットをツナに絞ったらしい

モスカの全攻撃をよけきるツナ


その時、ツナの目の前にモスカが現れ
ツナに攻撃しようとした




ドカッ!!




それをさせまいと、ツナはモスカを思い切り殴った




「あれがボンゴレ10代目…」


『!!』


「モスカなんて相手じゃないな…」




不気味な笑いをするダレン…
何がそんなに可笑しいのだか、アスナはわからなかった




「さすがです!
あんな機会兵器 沢田殿の相手じゃない!!」


「…だが一つひっかかるな…」


「え?」


「モスカを全力でヒバリと戦わせて勝ち越しを決め手から
皆殺しにすることも考えられたはずだ
なぜ こんな回りくどいんだ?」




XANXUSの考えが全く読めないリボーン…


その時、地面に倒れていたモスカがツナに再び襲いかかった

ツナは手でモスカを止め、片手で炎を灯してモスカを真っ二つに切った




「おお!!」


「やったぜ!!」


『……

(なんだ…?
心が落ち着かない……)』




モスカは停止し、真っ二つに割れた中から人が出てきた




「!?」


ゴッ!!!!




モスカの中に入っていた人物は倒れた




「中から人が……!」




モスカの中に入っていた人物はそのまま地面へ倒れた

その人物は優しそうな老人だ


その老人を見てアスナは体が震えた




 
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