ヴァリアー編「最強ヒットマン」

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「邪魔立てすれば皆消す」


「「「!!!」」」




レヴィが武器を持った瞬間
獄寺、山本、了平は構えた




「(ヤバイ!!リボーンが言った通りだ!!
明らかにさっきの敵とは格がちがうっぽい〜〜!!)」


『(アイツ オレに気づいていないのか…
それはそれで好都合…)』




レヴィが武器を構えて少し動かした時だった




「待てェ レヴィ!」


「!」




レヴィの後ろの森から数人のヴァリアーが出てきた




「一人で狩っちゃだめよ」


「他のリングの保持者もそこにいるみたいなんだ」


「うわわわ……
こ…こんなに……!」


「ゔお゙ぉい!!!」


『!!』




ヴァリアー集団の中から聞き覚えのある声が聞こえた




「よくも だましてくれたなぁ
カスども!」


「Σで…でたーっ」


「!」


「あんにゃろう」




集団の中にはスクアーロもいた




「雨のリングを持つのは どいつだぁ?」


「オレだ」


「なんだぁ てめーか
3秒だ
3秒でおろしてやる」


『……(山本…)』


「ひいいい そんな…やばいよ!!!」




スクアーロが山本を挑発してる時だった

スクアーロの肩に誰かの手が置かれた




「のけ」


「Σぐっ」




スクアーロの前に誰かがたった
それをジッと見るレヴィ




「のけっ」


「ゔお゙ぉい!
てめーはカンケーねーだろ!」




レヴィもその真似をしだした




ザッ……




『………』


「でたな…
まさかまた奴を見る日が来るとはな
XANXUS」


「!!」




ザンザスがツナ達の前に姿を現した





 
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