ヴァリアー編「最強ヒットマン」

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「親方様?」


「親方様」




ツナは家光に指を差して再度確認…
家光も自分で指差し自分が親方様ということを言った




「ΣΣうそー!?
そんな……だって……」


「ツナ 今は時間がない
後でゆっくり説明する」


「とりあえず このことは母さんにはナイショだぞ
男と男の約束……な!」




ツナと家光は指切りをした




「なぁ ちょ……」


「敵の先行隊はレヴィ・ア・タン雷撃隊

奴らはこちらの雷のハーフボンゴレリングを奪いにくる
しかし雷の守護者はあまりに未熟で心配だ

他の守護者にもコンタクトがとれ次第
救援にいかせるが時間がかかるだろう

お前とアスナには直接 雷の守護者の元へ保護に行ってほしい」


『わかった』


「そ…そんな…」


「いくぞバジル」


「はい」


バタンッ


「ちょっ」




家光とバジルは家を出て
他の守護者の元へ行った



「なんだよ!?どーなってんだよ!!
どーしよ〜〜!!?」


『おちつけツナ!!』


「ここは家光の指示に従った方がよさそうだな
雷のリングを持ってる奴の保護に向かうぞ」


「だ……だけど…っ
あ……そーいや雷って……?」


『話はあとだ!
とりあえず外行くぞ!!』




アスナ達は雷の守護者を探しに行った




「ΣΣちょっ 待てよーっ

10日後まで来ないって言ってたのに
話がちがうじゃんかよ〜っ」


「来ちまったもんは仕方ねーだろ」


「ツナ君!アスナちゃん!」


『「!」』




後ろから声がした




「フゥ太君達帰ってる?」


「京子ちゃん!ハル!
え…フゥ太達…?」


『何があった?』


「フゥ太君とランボ君とイーピンちゃんと遊んでたんだけど途中ではぐれちゃって」


「先に帰ってないかと思いまして」




 
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