ｳﾞｧﾘｱｰ編「最強ヒットマン」
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「……？」
「その方と ついでにそこの女に手をあげてみろ、ただじゃおかねぇぞ」
「ま、そんなとこだ
相手になるぜ」
「獄寺君!!山本!!」
『ついでって何だよ獄寺！』
獄寺と山本が助っ人にきた
山本は何故か刀を持っていて、どうやら近くにバットがたてかけてあったらしい
これはまさにリボーンの仕業だ
「てめーらもカンケーあんのか
うﾞおﾞぉい
よくわかんねーが一つだけ教えてやんぜ
オレにたてつくと死ぬぞぉ」
「その言葉 そのまま返すぜ」
「ありゃ剣だろ？オレからいくぜ」
「やめてください！
おぬしらのかなう相手ではありません!!」
「ん？」
「！」
「そんな…」
『(確かにそーだ…)』
そんな少年の言葉を無視して、白髪ロン毛は山本に襲いかかってきた
「後悔してもおせぇぞぉ」
「行くぜっ」
『やめろ山本！！』
キィンッ！！！
刀と刀がぶつかり合った
「貴様の太刀筋
剣技を習得してないな」
「だったら何だよ」
「軽いぞぉ!!!」
ドゴォ！！！
白髪ロン毛の剣から火薬がでて山本はやられた
「ヤロッ!!」
「おせぇぞ」
「！？」
獄寺がダイナマイトを投げる前にダイナマイトの先が剣で斬られた
そして獄寺は白髪ロン毛にボコボコにされ倒れた
「うﾞおﾞぉい
話にならねーぞこいつら
死んどけ」
『やめろぉ!!!』
ガキ！！！
白髪ロン毛が獄寺に剣を振りかざした瞬間、少年が武器で剣を防いだ
「いよおﾞぉ ゴミ野郎
そろそろゲロっちまう気になったかぁ？」
「断る!!」
「なら、ここが貴様の墓場だぁ」
白髪ロン毛と少年が再び戦いを始めた