番外編

□家庭教師の仕事
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『ツナ!!
久しぶりに鍛えてやる!!』


「ΣΣえぇー!?」




アスナはツナの部屋にバッと入り
ツナを引っ張っていった




「ちょ!タンマ!タンマ!!
いきなり何だよ!!」


『いいじゃないか〜
久しぶりにはっ』


「一度も鍛えられたことないよ!」




何だかんだでツナとアスナは公園に行った




「で、鍛えるって何すんだよ」


『そりゃ体を動かすんだよ
オレはお前に保健体育を教えるんだからな』


「(だと思った…υ)」


『じゃ、やりますか』




アスナは背中に背負っていた
木刀を布からだした




『どっからでもかかってこい!』


「いきなり戦うのぉぉお!?」


『だって体動かすって言ったじゃん』


「何キャラ変えてんだよっ!」




アスナは頬を膨らましていた




『とにかく!お前からかかって来い!』




カチャ―…




アスナはツナに向かって銃を向けた




「お、お前…それって」


『死ぬ気弾だ』


「ΣΣえぇー!!」




死ぬ気弾をいつも撃つのはリボーンだったが
今回はアスナがもっている




「待て待て待て!!
大丈夫なのかお前!!?」


『じゃあ試してみるか』


「Σえっ!?」


『死ね』




ズガァン!!!




アスナはツナの額に死ぬ気弾を撃った




「うおぉぉぉ!!
死ぬ気でアスナを倒す!!」


『さあ来い!!』




ツナがアスナに襲いかかった
何度もパンチをするが
アスナに軽々かわされてしまう




『なんだ?かすり傷一つもつかねーぞ』


「うおぉぉぉ!!」


『すきあり!!!』




木刀でツナの頭を殴り、ぶっ飛ばした




『おいおい、これで終わりかぁ〜?』


「まだまだぁ!!」




ツナは立ち上がり横にあった石を
アスナに向かって投げた




『あまい!!』




木刀で石を全部はじいた




『殺し屋をなめるなよ!』


「ならば!!」


『!!!』




 
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