日常編「最強ヒットマン」

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並盛中学…
只今 ホームルームをしている




「え〜…
急なんだが…
なんとうちのクラスに
転校生が入ることになった」




なんとツナのクラスに
転校生が入ってくるそうだ




「入ってきなさい」




ガラッッ―…




教室のドアが開く


そこには
オレンジ色のセミロングの
綺麗な女の子がいた


男子は思わずその子に
見とれてしまう

ツナもその一人だった




「(かわいいなぁ…
京子ちゃんと
比べものにならないよっ…)」


「イタリアから来た
篠崎アスナ君だ

日本人とイタリア人の
ハーフだそうだ
みんな 仲良くしろよ」


「(アスナ…?
アイツと同じ名前…
でも アイツは男だからな…!!)」




アスナは先生に席を
教えられそこへいく

その席はツナの隣だった

ツナは男子からの
痛い目線が送られる




「(うひゃぁー!!
間近で見ると綺麗だなー///)」




ホームルームも終わり
みんな次の授業の準備をしていた




「…ん?」




転校生のアスナがツナの
目の前に立った




「あの…なんか よう…υυ?」




ガシッ!!




「!!!??」




腕を掴まれたツナは
教室の外へ連れ出された

連れ出されて何分か後
人気のない裏庭に連れ出された




「!!!?
(なになになにー!!!
この子 何考えてんのー!!?
もしかして 俺を…
って んなわけないか…)

え…え〜っと…
アスナ…ちゃん…?」


『気づけ…俺だ…』


「……!!?」




聞いたことがある声…

俺…?さっき俺っていったよな…?




「…!!!え!!
もしかして……」


『アスナ……
殺し屋のアスナだ』


「(何で殺し屋つけたのー!!!?)

え!!?まてよ…
お前 確か男じゃ…」


『俺がいつ男って言った?』


「(自分のこと俺って
言うから男だとおもうだろ〜υ)」




しかし あの美人の転校生が
アスナだったなんて…
あまりの衝撃に驚くツナ…




『言ったろ…
お前と同じ学校に行くって…』


「……あ そっか」


『ま!!
とりあえず お前を
見とけばいいんだが…』


「??」


『リボーンの奴…
俺は男子用の制服がよかったのに
女子用にしやがって…(怒)

しかも 何だ?
スカート短すぎだろこれ…』




 
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