チョイス編「最強ヒットマン」

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入江が目覚め、チョイスに負けたことを知らせた
それを聞いた入江はテンパりだした



「ダメだ正一君!!
動いたらお腹から血が!!」


「てめー死にてーのか!!」


「死んだっていいさ!!
白蘭サンに勝てるなら喜んで死ぬ!!」




あまりに残酷なことをいう入江
だが、ツナにはわからなかった…



「なぜこんなことになってまで
白蘭を倒すことに執念を燃やすのか
わからないよ!!」




ツナは問う
なぜ入江がそこまで白蘭を倒そうとするのか…




「…すべて話すよ…
いやむしろ聞いてもらいたい……
話は11年前にさかのぼるんだ…」



ツナ達と同じ並盛に住んでいた入江は
ある日突然ランボを助けたことで
ボヴィーノファミリーからお礼に木の箱をもらったらしい


その中にはランボー宛の10年バズーカの弾も入っていたが
返すタイミングを失い
それがなんだが知らず、部屋の掃除の時に誤って足に落とした

そのとき入江は10年前の自分と入れかわり
初めて未来へ行った




 
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