ヴァリアー編「最強ヒットマン」

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ガチャ!!


『ツナ大変だっ!!』


「よっ、おかえり〜」


『家光!』




家に帰ると家光が靴ひもを結んでいた




「ダレンに聞いて来たんだな」


『!!』


ガチャッ


「ただい…「おかえり〜!!」


『ツナ…!』




ツナ達が帰ってきた
ツナは家光の顔を見てゲッという言葉をだした




「と…父さん!

それにアスナ!!
おまえドコ行ってたんだよ!?
心配したんだぞ!!」


『ちょっと修行の旅に…』


「た…旅…υ?

ってか父さん めずらしく起きてんだ…
どっか でかけんの?」


「ああ
招いてない客が思ったより早く来ちまったらしい」


「「!!」」


「?」




バジルとリボーンはハッとした




「本当か家光」


「本国にいるオレの影からの情報だ
まちがいない」


『やっぱりか…』


「にしても早すぎるぞ」


「ニセのリングがこうも早く見破られるとは想定外だった
考えられるとすればザンザスの超直感……」


「??な…何の話…?」




ツナは急な出来事だったから話についていけなかった




「ヴァリアーが日本に上陸したらしい」


「ΣΣなっ!
例のおっかない連中が〜〜!??

………!!
つーか?何で?父さんが…?」




ツナはまだ家光の本職をしらないらしい……




『家光 おまえはどーすんだ?』


「オレは守護者全員の安全を確認を兼ね状況を伝えにいく
手伝えバジル」


「はいっ」


「!?」


「お供します親方様!」


「!!ええ!?」




ツナは目を見開いた




「おやかたさま………?」


「はい」


「………父さん?」


「なんだ?」




 
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