ヴァリアー編「最強ヒットマン」

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「ゔヴぉい!!
邪魔するカスはたたっ斬るぞぉ!!」


「Σひいっ、何なのあの人〜!!?
すんげーやばいよ!!」




白髪ロン毛が街を破壊している間にリボーンは一緒にいた京子とランボを連れて避難した




「すいません沢田殿」


「え!!?」


「つけられてしまいました」


「(だ…誰だっけ…)
ああ!!頭にあるのって…
(死ぬ気の炎!!?)」


「せっかく会えたのに……
こんな危険な状態に巻き込んでしまうとは…」


「Σえ?
あ…あの…誰でしたっけ!?」


「来てください!!」




少年はツナの腕を引っ張り、どこかへ行こうとする




「お、おいツナ!!」


「なにモンだあいつ!?」


『Σあ!!』




アスナは白髪ロン毛がツナ達を追いかけて行くところを見た

それを見てアスナはツナ達が行った先に走っていった




『(なんで!!なんであいつが!!?)』




バリーン!!!!




『!!?』




ツナを連れ出した少年が白髪ロン毛によって斬られてガラスまで飛ばされた

そして白髪ロン毛はツナに近づく




「このガキとはどーゆー関係だぁ?
ゲロっちまわねーと おまえを斬るぜ」


「Σひいいっ、そんやなぁっ
えと…あの……」


『待てゴラ!!!』


「い゙でっ!」




アスナは近くにあったイスを白髪ロン毛に投げつけた




「いでぇなオラァ!!」


『そいつに手ぇ上げてみやがれ!
殺すぞロン毛ェー!!』


「女だろーと容赦しねーぞ!」




白髪ロン毛がアスナに刀を振り上げた時だった




「!!」


ドガガガガッ!!!


「なんだぁ?」




白髪ロン毛の上からダイナマイトが飛んできた




 
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