ヴァリアー編「最強ヒットマン」

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「母さん飯まだ〜?」


『オレ腹減ってきた〜』




下へ降りるとランボが肉を持ちながらイーピンと走っていた




「なんだ もうできてんじゃ……!!」


『!?』




居間を同時にみたツナとアスナ
その時2人は驚きの光景を目にした




『ΣΣなっ!なんだこりゃー!!』


「ΣΣすげーごちそー!!
しかも まだ作りつづけてるー!!?」




テーブルの上にはママン特製のごちそうでいっぱいだった




「ツナ これはどういうこと?」


「!」


「ツナ兄が100点とってきたとか?」


『ΣΣえっ!?そーなのかツナ!!』


「え……?いや……
普通に今日もダメライフだったけど……

か…母さん…?」」




ツナがママンに話しかけるが、ママンは楽しそうにご飯を作っていて気づいていない



『もう少し声張れツナ』


「うん…υ
……母さん!!」


「!?
あら、ツっ君〜♪」


「包丁危ないって!!」




ママンが包丁でツナに手を振った




「どーしたんだよ?
何か 態度変だよ」


『熱でもあるんじゃ…υ』


「あら そうかしら…?
そーいえば ツナとアスナちゃんにまだいってなかったわね

2年ぶりにお父さん帰ってくるって」


「!?」


『へ〜、ツナのパパンが…』


「ΣΣΣえ!!?な!!!はあ〜!!?」


「……?」


「そんなに おどろくこと?」




普通は喜ぶところなのに何故か驚いているツナ




「み…見つかったんだあの人!!!」


「見つかったって……?
何のこと……?」


「だって父さん蒸発したんでしょ!?」


『ΣΣじょ、蒸発〜!?』


「やーねーツナったら!
だったらツナの学費や食費は誰が稼いでるの?」




 
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