チョイス編「最強ヒットマン」

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−−−−---…




「よーし
みんな揃ったね‼
そろそろ出発だが
ボンゴレ匣はここの置いていってもらう
取りはずしてくれ‼」




みんなの匣兵器が別れ惜しむ…


しかたがない
まだ過去に存在しない匣兵器を持ち帰るのはよくないから…




『ここでもちゃんとするんだぞソラ…』


「グルル…」




そして別れの時間がきた




「じゃあタイムワープをはじめるよ‼
別れ惜しんでたらキリが無いからね‼
アルコバレーノは過去のマーレリングを封印して
すぐにここへ戻ってくる予定だ


では……


本当に…ありがとう!」


「…さようなら」




入江の指がゆっくりとボタンの近くへと向かってく




タイムワープスタート!!




聖なる光がみんなを包み込み
過去へと送り出した

このタイムワープのとき
ユニとアルコバレーノはいろんなプレゼントをしてくれた…

一つはマーレリングの封印

そして一緒戦った仲間達の未来の記憶を
過去の彼らに伝えてくれた


さらに特別にボンゴレ匣を一緒に過去へ
つれてきてくれた


ヴェルデというアルコバレーノの
天才科学者の技術で
ボンゴレ匣をリングにしてくれたのだ






未来での長い戦いもこれで幕を閉じたのだった





To be continued
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